2012年4月12日木曜日

キャンペーンの地域設定をより効果的にする5つのTips

キャンペーンの地域設定をより効果的にする5つのTips

kanedatakuya.jp | Nov 30th -0001

 

 

ここでは、日頃のAdwords運用で簡単に実践でき、

かつ安定して掲載結果を改善することの出来る5つのTipsをご紹介いたします。

 

 

ターゲット地域だけで設定して満足していませんか?

 

普段の運用で見落としがちなのが、
キャンペーンのターゲット地域設定です。

ターゲット地域を設定することで、

特定のエリアにのみ広告を表示することが出来るようになり、

対象外地域のユーザーからの無駄なクリックを無くしたり、

特定の地域にのみキャンペーンを展開することで、

見込み度の高い顧客を集めることが出来るようになります。

キャンペーンのターゲット地域設定は

うまく使いこなすことが出来れば

広告の掲載結果を向上させることが出来るのですが、

多くの運用者の方が、

"地域だけを設定して"そこで止まってしまっています。

確かに、ターゲット地域の設定が出来る時点で

既に中級以上の運用者であることは間違い有りませんが、

ここでは、更に一歩進んで上級の運用が出来るように、

下記に掲載する5つの方法で、

より効果的なターゲット地域の設定を行なってみましょう。

※前提

地域による広告の掲載結果を調べるには、

地域別の掲載結果レポートを確認します。

重点的に取り組むべきエリアを特定したら、

以下の5つの方法に沿ってそれらの地域に対する広告の効果を向上させます。


①地域によって割り当てる予算を変える

 

地域によってキャンペーンの掲載結果に差がある場合、

特に掲載結果が優れている地域を

ターゲットとする専用のキャンペーンを作成すると効果的です。

これによって、トラフィックの多い地域では入札単価と予算を引き上げ、

その他の地域では引き下げることができます。


Tシャツの広告キャンペーンで、全国をターゲットにしていたものの、
売り上げの多くが沖縄に集中していることがわかったとします。

この場合、沖縄だけをターゲットとするキャンペーンを別個に作成することで、
沖縄での掲載結果を確認し、予算を調整することが容易になります。

これによって、より柔軟に予算を調整し、
効果の高いキャンペーンでは、高い掲載位置を占めることで、
多くのコンバージョンを獲得する といったことが可能となります。


②特定の地域で特に効果を発揮する広告テキストを書く

 

ターゲット地域の設定まで行ったのでしたら、そこから更に一歩進んで、

該当地域のユーザーの関心を引きそうな商品やサービスなど、

独自のセールス ポイントをぜひ強調しましょう。

また、これまで運用してきた経験からもハッキリと言えることですが、

地域限定のプロモーションを実施するのも効果的です。

もしあなたが渋谷に住んでいて、

下記のような広告が出ていればどちらをクリックするでしょうか?

A:今だけTシャツが半額!

渋谷区限定キャンペーン実施中

B:今だけTシャツが半額!

4月末までキャンペーン実施中

このように、キャンペーン地域に特化した広告は

大半の場合、通常広告よりも高いレスポンスを生み出します。

ですので、ターゲット地域の設定まで終えて、

もし広告に手をつけていないのであれば、

ぜひ広告も最適化することをお勧めいたします。


 

 

③該当地域専用のリンク先ページを使用する

ビジネスの対象地域によって

異なるリンク先ページをウェブサイトに用意している場合、

ユーザーの所在地に応じて

最も適切なリンク先ページに誘導することが重要です。

これは、ユーザーが

時間をかけずに自分にとって関連性の高い情報を探し出せる という

ユーザビリティの観点からも重要ですが、

ターゲット地域に最適化したリンク先を設定することは

CVRを改善する効果もあります。

究極的には、

1つの広告には1つのLPという最適化を図ることが出来れば最高ですが、

少なくとも地域設定を行なったキャンペーンの広告に関しては、

適切なリンク先が設定されているような状況にしておきましょう。


不動産を扱うウェブサイトで、

東京都の分譲マンションのリスティングを掲載しているとします。

ユーザーが渋谷区のマンションを探している場合、

新宿区のマンションではなく渋谷区のマンションを掲載した

リンク先ページに誘導するほうが効果的です。

上記例のように

掲載先の最適化は、特に地域に密接に関わる商品の場合効果を発揮します。


 

④住所指定オプションでビジネス拠点の場所をアピールする

 

オフラインでビジネスを行なっている企業の場合や、

ビジネス拠点の場所をユーザーに知らせることが重要な企業の場合は

広告に住所指定オプションを追加すると効果的です。

住所指定オプションでは、

ビジネス拠点の住所と電話番号を広告に組み込むことができます。

また、オフラインでビジネスを行なっていない企業の場合でも、

住所指定オプションを利用することで、

広告の専有スペースが広がるというメリットが存在します。


そのため、地域設定を行なっている企業の場合は、

併せて住所指定オプションを利用することも

地道な改善に効果的であると考えられます。

 


渋谷区内でフードデリバリーの店を経営しているとします。
住所指定オプションを使用すれば、

店舗の近くでデリバリーを検索したときに

住所と電話番号付きで広告が表示され、


利用確率の高い(=CVRの高い)ユーザーを

高確率でサイトに呼びこむことができます。


⑤掲載結果の優れない地域を除外する

特定の地域でのクリックのコンバージョン率が

一貫して低いことが判明した場合や、

広告を表示したくない地域でクリックが発生していることがわかった場合は、

ターゲットからその地域を除外することを検討します。


 


たとえば、全国をターゲットに設定していたものの、沖縄からのクリックは

コンバージョンにつながりにくいことがわかった場合、

広告の掲載対象から沖縄を除外することができます。

Original Page: http://kanedatakuya.jp/adwords-master/621/

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