2012年11月4日日曜日

《Google AdWords》広告ローテーションの再改善で「無期限で均等に表示」が追加

quartet-communications.com | Nov 30th -0001 

《Google AdWords》広告ローテーションの再改善で「無期限で均等に表示」が追加

Google AdWordsでは5月頃に広告ローテーション仕様変更があり、少し話題になりましたが、10月3日にGoogle AdWordsの広告ローテーションの仕様変更が再度ありました。

元々どういう変更だったっけ?

5月ころに

【5月変更時点】
スポンサードサーチの場合「広告表示の最適化」、AdWordsの場合「自動ローテーション」をオフにする(広告を均等に表示するを選択する)と、30日間は均等に表示されるが、31日目以降はパフォーマンスが高い広告が重点的に表示されるようになる

という変更がありました。広告を均等に表示する、という設定なのに30日後にはABテストができなくなる、という変更でした。

あまり手間を掛けずに運用をしたい方にとっては良いのかもしれませんが、ちゃんと運用しようと思うとABテストは必要になります。

そういった意見があちこちで出て、こちらの変更が、30日から90日に変更されたり、Googleがフォームを用意し、入力してくれたら例外的に5月以前の設定を使ってもいいですよ、という措置が取られたりしていました。

今回の変更は?

広告ローテーションの中に「無期限に均等に表示」という項目が追加されました。

これを設定しておくことで、自分の好きなだけABテストを行うことができます。

まとめ

元々の変更もメリットはあると思いますが、自動化だけに頼らずしっかり運用したい人間もいるので、こういった変更は慎重に行なっていただけるとありがたいですね。

Original Page: http://quartet-communications.com/info/listing/7113

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【HTML】出来るだけ押しやすいチェックボックスを作る

quartet-communications.com | Nov 30th -0001 

【HTML】出来るだけ押しやすいチェックボックスを作る

HTMLで普通にチェックボックスを作ると、こんなふうになると思います。

チェックしてください  

チェックしてください

しかしこれだと、チェックボックスの小さな□の部分だけしかクリックできなくて、非常に押しづらいです。そこで、チェックボックスを押しやすくするために、というタグを使います。

    

 

しかしまだもう一歩です。このままだと、チェックボックスと「チェックしてください」の間の隙間はクリックできません。 そこで、チェックボックスとテキストをセットで

  

 こうすると、チェックボックスとテキストの間に隙間があっても、そこもラベルの領域に含まれるためクリッカブルになります。

さらにもう少しだけ気を配って、ラベルとチェックボックスのマウスカーソルをポインタ(指マーク)に変更しておきましょう。

CSS:

label, input[type='checkbox'] {      cursor: pointer;  }  

HTML:

  

こうしておくと、マウスポインタの形状が変わるので、どこからどこまでがクリッカブルかというのが直感的に分かります。この方がより親切ですね。

まとめ

いかがでしょうか。最初と最後のチェックボックスを並べてみると、

チェックしてください

ほんの少しの工夫で、かなり押しやすいチェックボックスになったのではないでしょうか。

こんな風に、技術的に難しいことをしなくても、ちょっとした気配りでUIを改善できることはよくあります。大切なのはユーザの視点に立って考えるということでしょう。「自分がユーザだったら、こんな風に作られていたら助かるのに」という気づきを自分のコードにどんどん反映していけるといいですね。

Original Page: http://quartet-communications.com/info/technology/7165

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インプレッション損失率(予算)の機能停止について《Yahoo!リスティング広告》

quartet-communications.com | Nov 30th -0001 

インプレッション損失率(予算)の機能停止について《Yahoo!リスティング広告》

Yahoo!リスティング広告のスポンサードサーチにおいて、10月17日に広告グループ単位でのインプレッション損失率(予算)の機能停止が行われました。

インプレッション損失率ってそもそもなんだっけ?

インプレッション損失率は、広告表示される可能性があった回数のうち、何らかの影響で広告表示されなかった割合の事を言います。

そして、それが予算による場合はインプレッション損失率(予算)、掲載順位による場合はインプレッション損失率(掲載順位)と呼ばれます。

この数値が大きいと、何らかの理由で機会損失しているということになりますので、その理由さえ解消すれば表示回数は増える可能性を持っています。

インプレッション損失率が必ずしも「0」になればいいというわけではありませんが、CPAや対応のキャパシティに問題がなければインプレッション損失率が「0」になるように運用をしていくことが望ましいです。

今回の変更点について

今までは、インプレッション損失率はキャンペーン単位、広告グループ単位両方で、インプレッション損失率(予算)についてもインプレッション損失率(掲載順位)についても表示することができましたが、今回の変更で広告グループ単位でのインプレッション損失率(予算)の表示が機能停止されました。

Yahoo!からの正式な説明は以下、

【機能変更について】
 ■インプレッションに関する指標について
  一部正確な数値が正確に取得できない場合があるため、広告グルー
  プ一覧の以下項目の提供を停止。

  機能停止項目:
   -インプレッション損失率(予算)

  ※パフォーマンスレポートで該当項目の正確な数値は取得できませ
   ん。該当項目を選択してテンプレートを作成している場合は、大
   変お手数ではございますが、再度テンプレートを作成してくださ
   い。

  ※広告グループ一覧の表示項目において、本機能変更によりインプ
   レッション損失率(予算)の数値が取得できなくなります。該当
   項目を選択している場合、広告グループ一覧画面に数値が未反映
   の該当項目が表示されますので、適宜、表示項目の編集を行って
   ください。

(メールから抜粋)

広告グループ単位でのインプレッション損失率(予算)を見られていた方や、パフォーマンスレポートでこの項目を設定している場合、対応が必要なのでご注意ください。

まとめ

実は気になったのが、上記の

【機能変更について】
 ■インプレッションに関する指標について
  一部正確な数値が正確に取得できない場合があるため、広告グルー
  プ一覧の以下項目の提供を停止

という箇所です。

リスティング広告の管理画面のデータが合っているかどうかは確かめようがないので、ある意味信用するしかないのですが、実は正確な数値が取得できていないかもしれない機能が実装されている可能性があるということも念頭に置く必要がありそうです。

偶然出たデータやリスティングの管理画面のデータだけに振り回されず、仮説を立て検証し、実際の反響やアクセス解析の数字も合わせて分析できると、そういったリスクを避け、より精度の高い運用ができると思います。

Original Page: http://quartet-communications.com/info/listing/7229

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リスティング広告のプレミアムポジションについて《スポンサードサーチ、AdWords》

quartet-communications.com | Nov 30th -0001 

リスティング広告のプレミアムポジションについて《スポンサードサーチ、AdWords》

プレミアムポジションというものを御存知ですか?

プレミアムポジションとは、YahooやGoogleで検索を行った際に、背景が色付きで一番目立つ場所(広告掲載箇所)のことです。

↑上記画像赤枠部分がプレミアムポジションです

プレミアムポジションに広告を出せれば当然目立ちますので、クリック率が上昇し、より多くのクリックを集めやすくなりますので、注力している商材やサービスがあるのであれば、積極的にプレミアムポジションを狙ってみることも運用テクニックの1つです。

できることならば、プレミアムポジションに広告を表示させたいですよね?

しかし1点だけ注意点として、プレミアムポジションに広告を出すためには、広告が一定の品質スコアを上回る必要があるということです。

管理画面上で広告の品質を見分ける方法は無いのですが、キーワードの品質を見ることは可能です。
キーワードの品質がある程度高ければ、連動して広告の品質も高いはず?なので、キーワードの品質を参考指標として みるとよさそうですね。

また、PC向け広告の場合プレミアムポジションに表示される広告はYahooの場合最大4つ、Googleの場合最大3つまでとなっています。

※上記にも記載しましたが「一定の品質スコア」が肝になりますので、そもそもキーワードの品質スコアが低い場合どんなに入札価格を釣り上げてもプレミアムポジションに表示されるとは限りません。
管理画面の表示項目変更メニューから「品質スコア」を表示させることにより確認できます。
また、品質スコアや品質インデックスについては過去記事で詳しく書いておりますので、よろしければご参照ください。

Original Page: http://quartet-communications.com/info/listing/7236

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リスティングのデータをより詳しく検証するために「分割表示」を使ってみよう

quartet-communications.com | Nov 30th -0001 

リスティングのデータをより詳しく検証するために「分割表示」を使ってみよう

Yahoo!リスティング広告やGoogleAdWordsの管理画面で使える「分割表示」の機能をご存知ですか?

GoogleAdWordsの場合、下の画像の様に画面中央の「分割」をクリックすると、期間やコンバージョン数、ネットワーク、デバイスなど、いくつか項目が表示されます。

どれか項目を選択することで、その項目で分割した詳しいデータを確認する事が出来ます。

デバイスで分割してみる

先ほどの分割表示の選択肢の中から「デバイス」をクリックします。

すると、下の画像の様に「パソコン」「フルインターネットブラウザ搭載の携帯端末」「フルインターネットブラウザ搭載のタブレット」の3種類のデバイスごとに分割されたデータが表示されます。

データを見てみる

赤枠内のデータの「パソコン」と「フルインターネットブラウザ搭載の携帯端末」の2つを比較してみましょう。

表示回数は「パソコン」の方が多いですが、クリック率は「フルインターネットブラウザ搭載の携帯端末」の方が圧倒的に良いことがわかります。また、クリック単価も「フルインターネットブラウザ搭載の携帯端末」の方が100円以上低くなっており、「パソコン」よりも「フルインターネットブラウザ搭載の携帯端末」の方が、効果的な運用が出来ている様に思えます。

ところが、一番右のコンバージョン数を見ると「パソコン」の方が多くのコンバージョンを獲得している事がわかりますね。

まとめ

このように、デバイスで分割することで、アカウントの特性などをより詳しく検証することが出来ます。デバイス以外の条件の分割表示も運用データとして役立つ物がありますので、担当しているアカウントでも是非チェックしてみて下さい。

Original Page: http://quartet-communications.com/info/listing/7257

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サイトリンクの設定《Google AdWords》

quartet-communications.com | Nov 30th -0001 

サイトリンクの設定《Google AdWords》

今回はサイトリンクの設定方法についてご紹介いたします。サイトリンクについては過去の記事で復習してみてください。

サイトリンクのメリット

サイトリンクを設定するとメインのリンク先以外に別のリンク先を追加することができます。タイトルと広告文に加えて情報を追記できるのでユーザーにも分かりやすくなります。

そして広告幅も広くなるので目立つのでクリック率向上につなげることもできます。

設定方法

管理画面で【広告設定オプション】を選び、表示で【サイトリンク設定オプション】を選びます。そしてサイトリンクを追加したいキャンペーンを選択します。

リンクテキスト、URLを記入して追加、編集、削除できます。

操作自体は簡単なのでぜひ活用してみてください。

まとめ

サイトリンクを活用していない方もまだまだ多いですがライバルに差をつける意味でもぜひ活用してみましょう。広告を目立たせることができるので一度試してみてください。

Original Page: http://quartet-communications.com/info/listing/7343

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数値に惑わされないアクセス解析【直帰率編】 《Google Analytics》

quartet-communications.com | Nov 30th -0001 

数値に惑わされないアクセス解析【直帰率編】 《Google Analytics》


皆さんは普段、アクセス解析を見てどんなことを気にされていますか?

  •  「訪問数が増えた!」
  •  「ページビュー数が少ないな」

アナリティクスの標準レポートには上記数値がデフォルトで表示されることから、こんな風に数字を確認されている方も多いのではないでしょうか。

実際に私もアナリティクスをご覧になったお客様から

  •  「今月は直帰率が上がってしまいました!なんとかしてください!」
  •  「滞在時間が10秒短くなりました、どうしましょう?」 

といったご相談の電話をよくいただきます。

もちろんこれらの感想は、サイト運営を任されているのであれば気になるところだと思います。しかし、一番大切なのはその数値から何を読み取り、どう改善していくかではないでしょうか。

これから数回に分けて、単純に数字の増減で一喜一憂するのではなく、数値からサイトで起きていることを正確に把握するためのポイントをご紹介したいと思います。
今日はまず今日は一番ご相談の多い【直帰率編】です。

直帰率が上がった時、何が起きているのか

以前Google Analytics(グーグルアナリティクス)の『直帰率』と『離脱率』の違いをご紹介したときにも触れましたが、『直帰率が高い=悪いサイト』というのは間違いです。
直帰率が高くても成約率が高いサイトはたくさんありますし、逆に直帰率が低くても成約がなかなか取れないサイトもあります。

アクセス解析で得られる数値は、サイトを運用したユーザー動向の結果です。つまり、数値の増減から実際にユーザーのサイト閲覧がどう変化したのかを判断し、的確に対応することが重要になります。

そもそも直帰率とは

直帰率とは、何かしらの方法でサイトを訪問したユーザーのうち、その1ページしか閲覧しなかったユーザーの割合を計測したものです。

例えば、フェイスブックからのリンク経由でこの記事を100人の方が閲覧し、「そうだったのか!」と納得して100人全員がフェイスブックに戻れば、このページの直帰率は100%ということになります。

では、この直帰率100%は悪い数字なのでしょうか?

大切なのはページ作成時の狙い通りかどうか

前述した直帰率について、私は例え本当に100%でも悪い結果だとは思いません。
なぜなら、そもそもこのコラムは直帰率についてご紹介しているので、ここから他コンテンツを覗いていってもらうための誘導ページとして作成しているわけではないからです。

つまり、予想外に直帰率が上がってしまうことが問題なのであって、そもそも直帰率が上がりやすいページもあるということを念頭に施策するのが重要です。

直帰率が上がる主な原因

それではここで、これまで私が見てきた直帰率が上がる要因と、それに対する対応策をまとめてみます。ちなみにここでの直帰率は、サイト全体の直帰率を指します。

【要因1】 検索キーワードとページの内容が合っていない

検索したユーザーがページを閲覧して「なんか違うな」と感じた場合、直帰率は上がりやすくなります。これにはLPO対策が有効です。LPO対策とは『検索ユーザーの知りたい内容をきちんとサイトに載せよう』という考え方です。

アナリティクスのキーワードレポートを参考に、ユーザー目線で知りたい情報をきちんとサイトに掲載しているか見直すことが有効です。

【要因2】 中ページが予想外のキーワードで検索上位に表示されている

 ご相談を受け、意外と多いのがこのパターンです。
サブキーワード等で中ページのみを閲覧し、そのまま離脱するユーザーが増えることで、結果的にサイト全体の直帰率を引き上げてしまいます。

この場合はキーワードレポートやコンテンツレポートで該当ページを特定し、見込みユーザになり得る場合は、そのページから各コンテンツへの誘導を高めるよう工夫しましょう。

【要因3】 次にどこをクリックすれば良いか分からない

要因1とは異なり、内容は「ふむふむ」と納得して呼んでくれますが、そこで終わってしまうというパターンです。

料金表、キャンペーンページ、お問い合わせフォーム等のコンテンツを見やすい場所にクリックしやすいように表示し、ユーザーをきちんと誘導しましょう。

【要因4】 1ページで内容が完結している

通信販売のランディングページなど、ページ内でユーザーニーズが完結している場合、ユーザーの選択肢は購入か離脱しかないので、必然的に直帰率は高くなります。

ページの特性をあらかじめ把握しておくことが重要です。

まとめ

今回は直帰率の読み取り方と、その対策についてご紹介しました。
サイトで何が起きているかをきちんと把握できれば、対策は意外とシンプルです。

次回はページビュー数についてご紹介する予定です。
数字の増減に惑わされずサイト運営ができるよう、アクセス解析を利用しましょう。

Original Page: http://quartet-communications.com/info/topics/7250

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テキスト広告成功のコツ:顧客にクリックさせる5つの方法

page2rss.com | Nov 30th -0001 

 結局のところオンラインマーケティングの成功は、あなたの払った努力に対して何人の見込客が獲得できたのかによって測られます。検索連動型広告、ディスプレイ広告、いま注目のソーシャルメディアマーケティング。どんな広告を使っていたとしても、オンラインユーザーにクリックさせてあなたのウェブサイトへ導くことは、より多くの見込客を獲得するための重大な第一歩です。あなたのオンラインマーケティング戦略を立案する上で、以下でご紹介するテキスト広告の成功のコツを常に留意するべきです。

テキスト広告は、オンラインで検索をしている適切な消費者にターゲットを絞ることができるだけでなく、テキスト広告によって消費者に適切な売り手を選ばせることができます。効率的なテキスト広告を書くことで、クリックしてウェブサイトを訪問してくれる検索者をより惹きつけることができます。それにより価値のある見込客へのコンバージョンさせることができるのです。

1.特定のプロダクトやサービスに絞る

テキスト広告にはそんなに大きなスペースはありません。絞り込んだ記載を心がけましょう。特定の商品やサービスについての情報を含んでいない広告は、消費者には目に留まりにくいのです。もし複数の商品やサービスがある場合、広告グループを別々に分け、最も関係性のあるテキスト広告を表示させることができるようにします。例えば便利屋の会社では、水漏れに関連したキーワードには水漏れについての広告を出し、鍵などのキーワードは別の広告文が表示させています。忘れてはいけないのは、テキスト広告をクリックした際に表示させるランディングページに、テキスト広告に記載されている商品、サービスについて記載されていることです。

2.自社紹介をする

消費者は広告をクリックする前に、どんな会社なのか、どこにあるのかを知る必要があります。社名を(テキスト広告文またはURLに)を入れ、会社の所在地またはサービスエリアを記載します。それにより広告を地元の消費者にもクリックしてもらえるようにします。

3.最大のメリットを伝える

あなたの持つメリットこそが、検索結果ページであなたの広告を競合他社から差別化する要素です。「即日お見積もり」や「来場プレゼントもらえます」といったサービスの差別化できるものがメリットとなりえます。また競合他社の広告を見て、あなたのメリットを競合の提供するサービスからさらに差別化するにはどうすればいいのかと考えることもできます。特別セールやキャンペーンはクリック数の増加に効果的です。ただ繰り返します。ランディングページには必ずその情報を強調してください!

4.強いCall to Action (CTA)を追加する

最後に、消費者がテキスト広告を読んだあとに何をして欲しいかを明確に消費者に知らしめる必要があります。「特別割引はウェブ又は電話で」などダイレクトなCall to Action (CTA、行動喚起)を含みましょう。アクションを起こすための理由を消費者に与えることで、あなたのウェブサイトを訪れる可能性を増やすことができます。

5.可能なときはキーワード挿入機能を利用する

テキスト広告を作る際、常にターゲットを絞り込んだタイトル文を書いてください。それに加えて、可能であるならば動的な広告、すなわちGoogleのキーワードの挿入Yahoo! Japanのキーワードの自動挿入機能を利用してみましょう。キーワード挿入機能では消費者が検索エンジンに入力したキーワードを広告テキストに使用します。検索されたキーワードが太字に表示され、消費者が検索したいと思ったものとマッチするため、よりあなたの広告を検索者に対して魅力的にすることができるのです。

あなたの出しているテキスト広告は他社よりも目立つ存在になっているでしょうか?うまくいった理由、うまくいかなかった理由はこれらの成功のコツに見付けることができるかもしれません。

本記事はReachLocal IncのLearning Centerを日本向けに翻訳したものです。

Original Page: http://page2rss.com/p/562d6f9580a314d63be1a6365a10d36f_6209316_6214578

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リスティング広告で社名に入札するべき7つの理由

page2rss.com | Nov 30th -0001

検索連動型広告(リスティング広告)を行う際、多くの広告主は自社名に対して入札することを必要と考えていません。しかしPPC広告はオンラインマーケティングには不可欠の存在であり、自社名に入札することは極めて重要です。

実際の例を見てみましょう。楽天やAmazon、トヨタのような有名企業は、既にブランドとして認知されており自然検索で1位に表示されているにも関わらず、自社の社名に対しても入札しています。このような有名企業のやり方を真似ない理由はどこにありますか?自社名に入札すればメリットがあるのです。

1.  ページを支配する

リスティング広告は、自然検索やローカル・リスティング(Google+ローカルやYahoo!ロコ)の上部に表示されます。最近、検索エンジン上ではリスティング広告部分が自然検索と見分けがつきにくくなってきていることも、リスティング広告のCTR(クリック率)にいい影響を与えています。

2.  メッセージをコントロールする

リスティング広告を行うということは、自分のビジネスについて何を伝えるか(そして潜在顧客が何を見るか)を自分で選択することが出来るということです。この特長を活用して、潜在顧客にクリックしてもらうためにうまく新製品や期間限定セール、特別プロモーションについて強調しましょう。

3.  オンラインの評判を改善する

自然検索結果にはあなたが所有していないサイトも表示されます。つまり、あなたのビジネスについて何を言われ、何が表示されるかのコントロールには限界があるということです。ほとんどの業種において自然検索の結果ページには、口コミ、評判などのページが表示されています。特にネガティブな口コミは目立ちます。自社名に入札することで、コントロールしきれないネガティブな評判を相殺することができ、イメージの改善に繋がります。

4.  競争から勝ち抜く

社名をキーワードとして入札することで、競合他社があなたのリスティングより上部に位置する可能性を減らし、見込み客を"盗まれる"心配が少なくなります。なぜでしょうか?あなたのライバルが既にあなたの社名に入札している可能性があるからです!競合他社に顧客をあなたから取られないようにしてください。あなたの会社について検索した際に、幅広い存在感を出せるように意識してください。

5.  安価に社名を所有する

通常、社名のCPC(クリック単価)はほかのキーワードに比べて安価です。そしてリスティング広告はクリック課金制度なので、広告をクリックされた場合のみ支払いが発生します。企業名への入札は、既存顧客とのつながりを非常に安く保つことができる方法です。自社名があなたにとって最も利益をもたらすキーワードということに驚かれるかもしれません!

6.  ブランドの認知度を上げる

検索結果ページで強い存在感があることによって、しっかりとした企業ブランドが構築されていることを顧客は感じとります。ブランドの存在感が大きくなれば、あなたのビジネスへの信頼感も増します。

7. 見付けやすくする

検索エンジンの結果ページには情報があふれかえっています。あなたの社名をキーワードとして入札することで、新規見込客、既存顧客の両方にとってあなたをオンラインで見つけやすくします。

この通り、自社名への入札は安く存在感を出すための簡単な方法です。まずは自社名で検索してみてください。競合他社が自社名で広告を出していないか、悪い評判が自然検索に出てきていないか確認しましょう。

Original Page: http://page2rss.com/p/562d6f9580a314d63be1a6365a10d36f_6191002_6204850

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アメリカ・ラスベガスでDMA2012に参加してきたよん~!

findstar.co.jp | Nov 30th -0001

アメリカ・ラスベガスでDMA2012に参加してきたよん~!

10月13~18日にアメリカ・ラスベガスに出張してきた。

目的は当然ギャンブルで大儲け・・・じゃなくてw、世界最大のダイレクトマーケティングカンファレンス『DMA2012』への参加だ!


そこで、今回の連載はいつもと趣向を変えて、『アメリカの通信販売』
その中でも、あえて『アメリカのTVインフォマーシャル』の話をしたいと思う。


アメリカのネット広告のトレンドは多くのマーケターの方がしているが、最近、メインの話は"アドネットワーク"や"ビックデータ"など技術論にかたよっていて、ぶっちゃけこんなコラム一発読んだって簡単には応用できない。

しかし、長い歴史の中で培われてきたアメリカのインフォマーシャルのテクニックは、明日から自社のキャンペーンに使えそうなレスポンスアップのテクニックが満載である!

『TVインフォマーシャル』って何?

さて、この記事を読んでいる方の中には、ネット業界でしか働いたことがない方もいると思うので、まずは簡単に『インフォマーシャル』の説明から始めよう。

『インフォマーシャル』とは、主に通信販売で使われる長編のテレビコマーシャルで、『インフォメーション(情報)』と『コマーシャル(広告)』を組み合わせた造語である。『ペイド・プログラミング』とも呼ばれ、主に28分30秒の長編テレビコマーシャル、中には5分という短いものもある。現在、アメリカでも、放送時間を埋められず資金繰りに困ったチャンネルが、放送枠の販売に意欲的なため、国内のほとんどのインフォマーシャルは、早朝、お昼、夕方に放送されている。

主流のインフォマーシャルの多くは、目立つキャッチフレーズを繰り返し使ったり、商品の特徴を繰り返し説明したり、信憑性を高めるために権威のある先生の説明や、体験者の声などを入れることで、視聴者に商品を販売しようとする。

日本でも最近増えてきたが、アメリカのインフォマーシャルの王道テクニックは、テレビ番組、特にトークショーを真似て、広告であることが露骨に伝わらないように作られており、日本で言えば、ジャパネット高田の高田社長のようなカリスマ司会者が多数存在している。
※あまりにも番組風が増えたので、最近はFCC(連邦通信委員会)により、全てのインフォマーシャルは、それが広告であることを行っていの間隔で表示するように規定されている。

申込み方法は、日本では『最後にフリーダイヤルを表示』する形式がメインだが、アメリカでは直接電話するよりも、インターネットへ誘導が多い

アメリカの『インフォマーシャル』の7つの成功法則

アメリカの『インフォマーシャル』では7つの"成功法則"があると言われている。

その"成功法則"は超シンプル。中にはバカっぽいな~と思うものもあるが、成功しているインフォマーシャルは必ず下記いずれかを応用していると言われている!

【成功法則①】

分かりやすい商品、説明しやすい商品、通販で売りやすい商品を徹底的に選定もしくは開発をしていること。

【成功法則②】

・消費者が反応しやすい『価格』、19.95ドル(1,840円)の『magic price point (視聴者が買う気になる最も適正な価格)』に徹底的にこだわっていること。

【成功法則③】

通販専門のカリスマ司会者が存在しており、その人がオススメする商品は爆発的に売れること。(Billy Mays・Vince Shlomiなど)

【成功法則④】

・徹底的にテレビ番組、特にトークショーに似せてつくり、広告であることが露骨に伝わらないようにしてあること。

【成功法則⑤】

エロを想起させていること。

【成功法則⑥】

ネットへの誘導を行なっていること。

【成功法則⑦】

・まずは定価を提示し、そこから『さらに』『何分以内なら、さらにさらに2つも』などと煽ること。

・・・という7点が成功法則である。

さて、そこで、今回は実際の事例を見てみましょう!

アメリカで大成功した伝説の『インフォマーシャル』事例紹介

今から紹介するのが、ここ10年間でアメリカで大成功した"伝説" と言われるインフォマーシャルだ!

先ほど紹介した"成功法則"のいずれかを使っているので、これらインフォマーシャルの"動画"を必ず見てほしい。

Magic Bullet

使っている成功法則

 ・分かりやすい商品、説明しやすい商品、通販で売りやすい商品を徹底的に選定もしくは開発をしていること。

 ・徹底的にテレビ番組、特にトークショーに似せてつくり、広告であることが露骨に伝わらないようにしてあること。

 ・ネットへの誘導を行っていること。

 ・まずは定価を提示し、そこからさらに』『何分以内なら、さらにさらに2つもなどと煽ること。

See Video: http://www.youtube.com/watch?v=RtpKjgwi4Sc

ぶっちゃけ、ただのブレンダーだよね?w

ここまでオーバーに紹介できるところがゴイス~(スゴイ)

NicoBloc

使っている成功法則

 ・徹底的にテレビ番組、特にトークショーに似せてつくり、広告であることが露骨に伝わらないようにしてあること。

See Video: http://www.youtube.com/watch?v=sY1HmuRR46o

いや~、徹底的に番組風だよね!

喫煙者だったらきっと洗脳されるよね~w

Mighty Putty

使っている成功法則

 ・分かりやすい商品、説明しやすい商品、通販で売りやすい商品を徹底的に選定もしくは開発をしていること。

 ・消費者が反応しやすい『価格』、19.95ドル前後(1,840円)の『magic price point (視聴者が買う気になる最も適正な価格)』に徹底的にこだわっていること。

 ・通販専門のカリスマ司会者が存在しており、その人がオススメする商品は爆発的に売れること。

 ・まずは定価を提示し、そこからさらに』『何分以内なら、さらにさらに2つもなどと煽ること。

See Video: http://www.youtube.com/watch?v=Rb2bMdH1iPY

わかりやすい!ほしい!

しかし、アピールとしてトラックを引っぱっちゃうところがアメリカン~w

Slap Chop

使っている成功法則

 ・分かりやすい商品、説明しやすい商品、通販で売りやすい商品を徹底的に選定もしくは開発をしていること。

 ・消費者が反応しやすい『価格』、19.95ドル(1,840円)の『magic price point (視聴者が買う気になる最も適正な価格)』に徹底的にこだわっていること。

 ・通販専門のカリスマ司会者が存在しており、その人がオススメする商品は爆発的に売れること。

 ・ネットへの誘導を行っていること。

 ・まずは定価を提示し、そこからさらに』『何分以内なら、さらにさらに2つもなどと煽ること。

See Video: http://www.youtube.com/watch?v=rUbWjIKxrrs

さすが人気の通販カリスマ司会者!

このしゃべりのテンポと内容がウケる!w

Shortcuts To Internet Millions

使っている成功法則

 ・徹底的にテレビ番組、特にトークショーに似せてつくり、広告であることが露骨に伝わらないようにしてあること。

 ・エロを想起させていること。

See Video: http://www.youtube.com/watch?v=Qa5AM0F1f2g

パイオツ(オッパイ)です!w

ターゲットが男性なので、ロイエー(エロい)要素を入れたインフォマーシャルが効果的なのだ~

Snuggie

使っている成功法則

 ・分かりやすい商品、説明しやすい商品、通販で売りやすい商品を徹底的に選定もしくは開発をしていること。

 ・消費者が反応しやすい『価格』、19.95ドル(1,840円)の『magic price point (視聴者が買う気になる最も適正な価格)』に徹底的にこだわっていること。

 ・まずは定価を提示し、そこからさらに』『何分以内なら、さらにさらに2つもなどと煽ること。

See Video: http://www.youtube.com/watch?v=Tc_x7Pdzp6g

バカだ。バカすぎる商品だw

でも、この商品はアメリカでなんと500万個以上を売り上げだ大ヒット商品なのだ~

アメリカのインフォマーシャルの成功法則についてみなさまはどう思いましたか?日本のインフォマーシャルでも応用できそうなものはありましたか?ぜひツイッターやフェイスブックでご意見をお聞かせくださいw

P.S.-"売れるネット広告社"は、『ad:tech tokyo 2012』にてブースを出展します!!!
     中洲の高級クラブのような雰囲気のブースですw
     ぜひぜひ遊びに来てくださいね~♪
     http://ureru.co.jp/adtech2012/index.html

Original Page: http://www.findstar.co.jp/columuns/view/4144

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ロングテールワードの選び方を考える《リスティング広告》

quartet-communications.com | Nov 30th -0001 

ロングテールワードの選び方を考える《リスティング広告》

お客さまと日々話をしていますと、リスティングの予備知識を持たれた方が徐々に増えていっているような印象を受けます。

そんな中でよく出る話が、

「とにかく考えられるだけ、細かいワードでもキーワードを大量に入れて欲しい。むしろ細かいキーワード程入れて欲しい。」

というご要望です。

別にこれが間違いというわけではありませんが、自分で運用をしたりする場合には理解を深めておかないとうまく行かない場合がありますので注意が必要です。

なぜロングテールワードが好まれるのか?

ロングテールワード・・・1ワードなどでなく、複数ワードから形成されたりする長いキーワード

どうやらロングテールワード=CPCが安い、というのが理由のようです。

確かにロングテールワードはCPCが安いことが多く、さらにニーズも濃いワードも多いのでそこへの広告のピンポイント投下は非常に有効です。

問題なのは、ロングテールワードを好むあまりにビッグワードやミドルワードを毛嫌いして、極端に言えばロングテールワードのみでの出稿をしようとすることです。

ロングテールワード運用に頼りすぎる場合の問題点

ロングテールワードだけでの運用しようとすると、CPCは安くすんだり、膨大な広告費がかかりにくい、とローリスクなので安心してみていられると思います。

しかし、すぐに直面するのがインプレッションの少なさです。

インプレッションが少ないと、どうしてもアクセスが集まりませんし、コンバージョンがとれても相当少ない数になります。

それに母数が少ないのでコンバージョンが1つつくかつかないかで、そのキーワードの評価は大きく変わります。

魚が少ない池で釣りをしているのと似たような状況ですね。

さらに、ロングテールワードばかり入れていると表示すらされないキーワードがほとんどだったりします。

パフォーマンスが良くないと、もっと細かいキーワードを追加する、といったパターンでさらにどつぼにはまってしまう方も多いです。

じゃあロングテールワードはだめなの?

実際は優秀なロングテールワードもありますが、そういったワードの数は少ないですし、そのキーワードのインプレッションも少ないです。

やはりビッグワードやミドルワードはライバルも多いですが魚の多い池ですので、そこでいかにうまくコンバージョンをとるかも非常に重要なことです。

いくらCPAが安く抑えられたとしても、コンバージョン数が1ではECサイトなどは成立しません。

コンバージョンの必要母数を確保するためにも、ある程度のニーズがあるところに針を投げないといけません。

つまり、ロングテールワードだけではだめということですね。

まとめ

やはり広告費は少なく抑えたいと思うのは誰しもですが、できるだけニーズの大きい場所で勝負しないとビジネスすら成立しない場合があるので注意です。

Original Page: http://quartet-communications.com/info/listing/7393

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検索クエリレポートでトリガーとなったキーワードが確認可能に《GoogleAdWords》

quartet-communications.com | Nov 30th -0001 

検索クエリレポートでトリガーとなったキーワードが確認可能に《GoogleAdWords》

2012年10月29日付けで更新されたAdWordsのアップデートで、「検索クエリレポートで広告表示のトリガーとなったキーワードが確認可能」になりました。

つまり、広告が表示された際に検索ユーザーが入力した検索クエリがアカウントに登録済みのどのキーワードにマッチングしたのかを確認できるようになったということです。

表示方法

① [アカウント]-[キーワード]-[キーワードの詳細]-[検索クエリ:すべて]
  で検索クエリレポートを表示 (説明画像は割愛)

② [表示項目]-[表示項目の変更]-[属性]-[キーワード]-[登録]
  でトリガーキーワードを表示 (下画像参照)

上記の手順により広告表示のトリガーとなったキーワードが検索クエリレポートに追加表示されるようになります。

↑ 上図赤枠部分

トリガーとなったキーワードから何が分かるの?

上の図を見てください。
上から3行目の「リスティング 運用 代行」というクエリは「リスティング広告 代行」というキーワードの部分一致として引っかかったことが分かりますよね?

つまりこの場合、「リスティング 運用 代行」というクエリに対して広告表示のトリガーとなったキーワードは「リスティング広告 代行」となります。
※「リスティング広告 代行」は部分一致で登録されていますので、キーワードが拡張され 「リスティング 運用 代行」にマッチしました。

ここで考えたいのは、「リスティング 運用 代行」という検索クエリのトリガーが「リスティング広告 代行」で良いのか?という点です。

例えば、「リスティング 運用 代行」という検索クエリにある程度のインプレッションがある場合は当然「リスティング 運用 代行」自体をキーワード登録しますよね?そのほうが検索クエリとキーワードのマッチング度合いが高くなるわけですから。

しかし、登録キーワードと検索クエリのマッチングが高いからといって必ずしもそのキーワードが検索クエリのトリガーとなるとは限りません

AdWordsはキーワードと検索クエリのマッチング以外にも、入札価格、品質スコア等も広告を表示する際の判断基準として持っていて、それらの総合得点が高いキーワードを検索クエリのトリガーとして決定するからです。

そこで、レポートを見ることによって検索クエリとトリガーとなったキーワードの乖離を把握することができるようになりますので、上例で言うならば、「リスティング広告 代行」というキーワードが格納されている広告グループの除外キーワードとして「リスティング 運用 代行」を登録するという判断ができるようになるのです。

まとめ

とっても簡単にトリガーとなったキーワードをレポートに表示できるようになりました。
例では除外キーワードの判断材料としましたが、皆さんそれぞれのアカウントで色々な見方ができると思いますので、是非一度ご自身のアカウントで検索クエリレポートを見てみてください。

Original Page: http://quartet-communications.com/info/listing/7395

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Google AdWords – Shared budgets(共有予算)の注意点

quartet-communications.com | Nov 30th -0001 

Google AdWords – Shared budgets(共有予算)の注意点

Google AdWordsの新機能Shared budgetsが先月リリースされました。
この機能は簡単に説明するとキャンペーンをまたいで日額予算の共有が出来るものなのですが、当然なんでもかんでも予算を合わせれば良いと言うわけではありません。
日額予算の上限を押し上げるとどういったメリットがあるかといえば、やはりインプレッションシェア損失を緩和させる事にあると思います。

しかし、この機能では使い方を誤ると全く逆の効果となってしまいます。

予算によるインプレッションシェア損失が増加する

ふたつのキャンペーンの予算を合わせるとクリック数はパフォーマンスのより高い方のキャンペーンに多く偏ります。
そのためパフォーマンスの低い方のキャンペーンの予算をパフォーマンスが高いキャンペーンが使用してしまうため低い方では予算によるインプレッション損失が発生します。
予算を使い切っていないキャンペーンであればまだしも、合わせたキャンペーンが両方とも普段から日額予算を使い切っている場合どちらかのキャンペーンのパフォーマンスが犠牲になってしまうのです。

また、CPCの高いキーワードが登録されたキャンペーンと合わせた場合はパフォーマンスの低い方が高い方のキャンペーンを圧迫する可能性もあります。
例えばあるキャンペーンはパフォーマンスにばらつきがあり日によって使用する予算がバラバラだと言う場合、使いきれなかった日の予算をパフォーマンスの高いキャンペーンが使用出来るためこの機能を利用するのに向いている気がします。
しかし、CPCが高くパフォーマンスの高いキャンペーンが数クリックで使う額を1クリックで消化してしまうようだと、本来稼げたであろうパフォーマンスの高いキャンペーンのクリック数がその一撃に圧迫されてしまいます。
CPCは高いがCVRも高く結果に結びつきやすい場合などはその限りではありませんが、そういった単価の高いクリックが一方のキャンペーンを圧迫する可能性は念頭に置かなければいけません。

また、合わせるキャンペーンは基本的に同一のコンバージョンであるべきだと思います。
それぞれのキャンペーンで別々のコンバージョンの場合はパフォーマンスの低い方はコンバージョン数が減る事になってしまいます。

使いづらそうな機能にも思いますが上記のデメリットを理解した上でバランスを見ながら適所で使用できると機会損失を減らす事が出来るのでは無いでしょうか?

Original Page: http://quartet-communications.com/info/listing/7419

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広告の掲載結果を地域別レポートで分析しよう!(Adwords)

quartet-communications.com | Nov 30th -0001 

広告の掲載結果を地域別レポートで分析しよう!(Adwords)

ターゲット地域の設定を活用されている運用者の方は多いと思います。
今回はさらに詳細なデータを参照してリスティングの運用改善に役立てる方法をご紹介します。

広告の掲載結果を地域別に表示する

データの参照は以下の手順で行います。

  1. キャンペーンタブをクリック
  2. 表示するキャンペーンか広告グループを選択。今回は全てのキャンペーンを選択します。
  3. 期間選択メニューで分析期間を選択します。
  4. [ディメンション] タブをクリックします。
  5. [地域] または [ユーザーの所在地] を選択します。
  6. [表示項目] ボタンをクリックして、プルダウン メニューから [表示項目の変更] を選択します。
  7. [詳細レベル] をクリックし、統計情報の表に表示する地域を追加します。

参照ポイント

上記の設定をすると、こんな形で表示されます。

各項目についてですが、

  1. 「地域」:都道府県単位
  2. 「市区分」:市区町村単位
  3. 「最も詳細は地域」:実際の検索動向に応じた統計情報が表示されます。(「ユーザーの所在地」「ユーザーが検索対象とした地域」「ユーザーが参照したコンテンツに関連する地域」)

※「未指定」となっているものは、「IP アドレスから地域を割り出すことができず、検索クエリからも関心のある地域を特定できなかったケース」ということになります。

こちらは地域別掲載結果をフォーカスしたものです。

 たとえば、こちらの例の場合、愛知県でのコンバージョン数が最も多いということが分かりますね。

まとめ

このように、地域設定をしているキャンペーンでは、細かく配信先の情報を確認することが重要です。
コンバージョンの取れている地域の入札価格を上げたり、予算配分を増やすことで、アカウントの最適化を図ることが可能です。

Original Page: http://quartet-communications.com/info/listing/7438

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BAKUSOKU(爆速)が変える日本のデジタルマーケティング(アドテック東京2012レポート)

WEBマーケティング : ソーシャルメディア・Web広告に関する話題を提供するラボサイト : アド論

ad-ron.jp | Nov 30th -0001

アドテック東京2012最後のカンファレンスとなった、ヤフー宮坂社長による、
「BAKUSOKU(爆速)が変える日本のデジタルマーケティング」のキーノート講演をレポートさせていただきます。

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キーノートプレゼンテーション
日時:10/31 17:00-18:00
スピーカー:
ヤフー株式会社 代表取締役社長/最高経営責任者 宮坂 学氏
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■レビュー

カンファレンス内容としては、「爆速」を掲げている
Yahoo!JAPANの今後の方向性についての話が主題となりました。

主な発表内容は以下の2点でした。

1)スマホに注力
2) 成長のための3つの戦略

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1) スマホに注力

「スマホファースト! PCセカンド」
と宮坂氏が宣言しました。

数年以内に、スマホからのトラフィックがPCを凌駕するのは確実視されているため、Yahoo!としてはスマホに注力していく姿勢を示す宣言です。
「バランスを崩してまでも、スマホを攻めていく」という言葉からもYahoo!としての強い意志を感じました。

また、スマホに注力していくにあたり組織のスピードアップが必要ということから、

・意思決定プロセスを8段階⇒2段階へ
・自社広についてはYahoo!が率先して実施し、効果を公表⇒「まずやる宣言」

という組織としての姿勢も示し、
名実共に『爆速』を進めていくスタンスを発表しました。

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2)成長のための3つの戦略

成長のための3つの戦略が発表されました。
その3つの中でも最後に大々的に発表されたのが「異業種最強タッグ」です。

(今まで)
Yahoo!内でサービスを構築し、最強へと育てていく

(これから)
Yahoo!以外のサービスにおいて、特定領域でYahoo!を凌駕しているサービスが存在することから、「異業種最強タッグ」を行っていく

具体的な内容として、Yahoo!広告の今後の展開として下記が発表されました

①プロモーション広告(リスティング広告)の強化

Yahooが持つ膨大なデータベース情報を活用し、現在のインタレストマッチ広告を刷新

【主な変更点】
・CPC Only ⇒ CPC + CPM
・PC Only ⇒ PC + スマートフォン
・テキスト Only ⇒ テキスト + イメージや動画(movie)

あわせて、名称も「YDN (Yahoo! Display AdNetwork)」に変更
(来年1月末から開始とのこと)

②プレミアム広告(ディスプレイ広告)の強化

今回のカンファレンスにおいて、最も目玉となった発表パート
以下の3点において、各企業との「異業種最強タッグ」が発表されました。

A)パフォーマンスの強化
⇒効果の高い広告を利用したいという要望に応えるため
「Criteo」社と提携しリターゲティング広告を配信

B)メジャーメントの強化
⇒効果測定タグ氾濫時代において、統合管理のためのタグマネジメントツールのニーズが増加することから
米国の「BrightTag」社との提携を発表

C)クリエイティビティーの強化
⇒伝える力を強化したいとの意向から
「MediaMind」社との提携を発表。まずは、来年早々にGyao!にて実施を行うとのこと

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発表内容は、主にスマートフォン、広告展開の2点に集約されておりましたが、
考え方の基本は全て、Yahoo!が経営キーワードに掲げている

「爆速」

に集約されていると感じました。

Yahoo!が「爆速」で進んでいくため、
Webマーケティング業界に携わる人々も、間違いなくそのうねりの中に巻き込まれていくと思います。

加速するスピードの中で、先陣を切って進んでいくYahoo!を
見失わないように今後もしっかりとウォッチしていきたいと感じさせられたカンファレンスでした。

Original Page: http://ad-ron.jp/?p=3707

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ゾゾタウン社長「前澤友作」氏がTwitterで客にブチ切れ「二度と注文するな」 面白ニュースサイト秒刊SUNDAY(びょうかんサンデー)

ゾゾタウン社長「前澤友作」氏がTwitterで客にブチ切れ「二度と注文するな」 面白ニュースサイト秒刊SUNDAY(びょうかんサンデー)

yukawanet.com | Nov 30th -0001

前澤氏は、普段は温厚なツイートをおこなっていたようだが、本日のお客さまからのツイートには相当腹が立ったようで、今までのキャラクターが嘘であるかのように全く違う人格で応酬。これが同じ人物かと疑いたくもなるようだ。問題となっているツイートの中身は以下である。

詐欺??ただで商品が届くと思うんじゃねぇよ。お前ん家まで汗水たらしてヤマトの宅配会社の人がわざわざ運んでくれてんだよ。お前みたいな感謝のない奴は二度と注文しなくていいわ。

突如上記のような暴言を吐き、クレームを投げかけたお客様に対し激怒した。事の発端はお客様から「1050円なくせに送料手数料入れたら1750円とかまじ詐欺やろ〜 ゾゾタウン。" 」と冗談交じりのようなツイートをうけたことによるものだ。

当然キレてしまうのは人間として当たり前のことなのかもしれないが、オンラインでしかも公開されているスペースでの暴言は、今後の風評被害に繋がる恐れもあるため危険だ。

実際にTwitterでも『残念だ、もう買わない』等のツイートが見受けられる

―Twitterの反応

・ゾゾタウン、絶対使わないと誓った。社長が残念すぎる。
・うわ(ー ー;)買いたくない会社だ
・この人には感謝があるのだろうか
・世界平和が揺らいでるよ(。-_-。)
・汚い言葉だなぁ
・アマゾンと比べてしまうんだろうね、どうしても。
・ ZOZOは素晴らしく魅力的だったがファッションを楽にし過ぎたと思う
・ ゾゾタウンって、お買いあげいただいたお客様に感謝の言葉どころか罵倒する会社なんですね。
・へー、まだ消してないんだ。凄いな。
・改善要望募集とか言ってるけど、社長としてこれは確かに残念な発言
・ビジネスパートナーに対する思いは伝わった。
・ ZOZOTOWN 前澤友作社長のツイート、ある意味すごいのだが..

ツイートが消されていないところを見ると、何か強いメッセージが込められている可能性も否定できない。
ファッションを扱う企業としては「言葉」もファッションとして使って欲しいものだが、ゾゾタウン利用者は社長の言葉にまさしくゾゾっと来たのかもしれない。

問題のツイート
https://twitter.com/yousuck2020/status/259624040929562624

Original Page: http://www.yukawanet.com/archives/4317908.html

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必要なのは「決定力」と「行動力」! アイデアを実現するために必要な4つの考え方

必要なのは「決定力」と「行動力」! アイデアを実現するために必要な4つの考え方

lifehacker.jp | Nov 30th -0001


著者はまず、「より多角的な視点で物事を考える思考のプロセス、結果に対するアプローチの仕方、知識の応用の仕方が本当の実力」であるという持論を提示します。そして、結果として「売上」などの結果を生み出すことになるその力こそが「知恵」であるとも。

僕たちは知恵を身につけるべきだと思う』(森田正康著、クロスメディア・パブリッシング)は、そのような考え方を軸に、著者が「『これって知恵だよね』と思うことをあらゆる視点で書きつづってみた」書籍です。

本書では「才能を捨てる」「人気者になる」「うまく立ち回る」「人の上に立つ」など、さまざまな角度からの<知恵の活かし方>が紹介されています。それぞれが興味深い内容なのですが、特に実践的だなと感じたのは第4章の「アイデアを実現する」。ポイントを抜き出してみましょう。

「クリエイティブな仕事」には
夢ではなく現実が詰まっている

『僕たちは知恵を身につけるべきだと思う』(107ページ)

クリエイティブという言葉を「人と違ったことをする」「自分のしたいことをする」という意味合いで使うこと自体が違うというのが著者の主張。それは手段であり、ましてや会社組織内で実現させるためには、売上と利益を出さなければならない。だからこそ、

  1. 本当にやりたいことがあるなら、目の前の仕事でも結果を出すこと
  2. 会社という組織の中で働くということを理解すること
  3. リスクを負わない人間にやりたいことはできないという前提を知ること


が大切だという考え方です。

アイデア力とは、「他と違うこと」を
思いつく能力ではない

(114ページ)


クリエイティブ力が目標を最短距離でクリアする能力なら、アイデア力とは「決定力」と「行動力」。そして「どれだけ斬新なことを言うか」ではなく、もっと大事なのは、



だそうです。「どんなメンバーを集めてどんな議論をしたいか」を考えておき、ブレストを通じて何を生み出したいのかというあたりをつけておくべきだということ。

今そこにあるニーズを追うというのは、
小学生にもできる仕事

(122ページ)

「アイデアとは無から生まれるものではなく、あるものとあるものの掛け合わせで生まれる」。だからこそ、知識の読み込み方、検索力、いかに「見つけたいものを見つけられるか」が重要。その力を身につけるためには、



この3つがポイントになるそうです。

必要なのは優れた結論ではなく
人を納得させるプロセスである

(132ページ)

いいアイデアを生むための秘訣は、メモしないこと」。なぜなら、寝ても覚めても強烈に覚えていて、情熱が残っていて、動きたくてたまらなくなるようなアイデアでないと実現は難しいから。そこで、



が大切で、さらに提案を伝える際には



が欠かせないといいます。


「曖昧にしておこう」と考えがちなことに焦点を当て、そして見事に的を射ている内容だと思います。図星であるぶん耳が痛いと感じることもありますが、だからこそ役に立つ良書であるといえるのではないでしょうか。


本書を手に取った方は、どんな感想をもったでしょうか。Facebookページでも下記のコメント欄でも、ぜひ教えてください。


(印南敦史)

Original Page: http://www.lifehacker.jp/2012/10/121022book-to-read.html

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【GA】Google Tag Managerを導入してみた

【GA】Google Tag Managerを導入してみた

webanalyst.biz | Nov 30th -0001

私のもう一つのブログに、Googleタグマネージャーを導入してみました。

今、サイトを作るといろんなタグを導入する必要があります。SNSのボタンやら、解析やらなにやら

一応、Googleのものだし、利用用途は

  • Google Analytics
  • Google AdWords
  • リマーケティング

あたりかなーと思っていて、Google アナリティクスしか使ってないブログなので、別にいらないかなと思っていたのですが、さっき気がついた驚愕の事実。。。

実は、右下からぴょこっと表示される、Facebookのオススメも、「入れたい箇所に入れるコード」はリニューアルのときに忘れずにいれていたんだけど、headerに入れないといけないJS(これもコード)を入れ忘れてて表示されてなかったりしたのです。。あとで気がついて直しました。

こういう、タグの入れ忘れや、不明なタグをなくすことが出来るのもGoogleタグマネージャー(GTM)なんです。
GTMって、世界標準時みたいですね

Googleタグマネージャーは、広告や分析だけのものじゃない

そうなんです。Facebook,twitterなどのソーシャルボタンを設置する際、「設置したい場所に書くJSと、ヘッダーに書くJS」というものがあり、その、ヘッダーに書くJSがとにかく多くて、コメントタグで、ここからここまでがFacebook、ここからここまでがはてぶ・・なんて感じで、未来の私に向けたメッセージを書いているのですが、多すぎて見栄えも悪いしぐちゃぐちゃになりがちなのです。

そういった、「ヘッダーに入れる(どこかに入れる)JSを、Googleタグマネージャで管理することが出来るのです。


もう、リニューアルしても、Googleタグマネージャを入れておけば、ミスは少なくなるな。ということで、Googleタグマネージャを紹介します。

あまり解析と関係ない部分も多いですが、知っておいて損はないです。

Googleタグマネージャのアカウントを作る

Googleアカウントがあればそれをそのまま使うことができます。つまり、Googleアナリティクス アカウントがあれば、そのとき使っているGoogleアカウントでOKです。


ちょっと仕組みの説明を、久々にひらいたFireWorksのアレを使って気持ち悪い感じに作ったイメージで説明します。

Googleタグマネジメントアカウント

まずは、アカウントを作ります。

アカウント名はサイト名とかでいいと思います。後で変更可能です。

ユーザーを追加するときに、アカウントとコンテナ両方の管理権限を選択できるので、関連するユーザーの単位でアカウントを作成すればいいのかな?と思っております。違うかもしれません。

私の場合は、管理するのは一人で、環境に応じて使っているGoogleアカウントが違うので、別に複数アカウントを作る必要はなくて、全てのGoogleアカウントを、作ったタグマネージャのアカウントに追加すれば快適かなって思います。

いや、多分、アカウントごとにルールとか、マクロとか作るような気もするので、そんな感じでアカウントは使ったらいいと思います。

ルールとマクロは、コンテナに紐付いているようです。なので、ルールやマクロの共有という理由でアカウントを分けるとかはないですね。うーん。どうやって考えればいいんだろう。。きっともっと、大規模なサイトとかでは用途があると思うので考えてみてくださいw

コンテナ

アカウントの下にコンテナを作ります。
サイトごとにコンテナを作ったらいいそうです。

コンテナの考え方は割りと楽かな。サイトごとです。とりあえず。

タグ

コンテナに適応するタグを作ります。

これがメインかな。Googleアナリティクスのタグ、AdWordsのタグ、ソーシャルボタンのタグ、ソーシャル計測用のGoogleアナリティクすのタグなどなど。

サイトに入れるタグを、タグの数だけ作ります。
名前を自由に決められるので、ソースに書いておくより分かりやすいですね。

ルール

タグに適応するルールを作ります。

Google アナリティクスのタグを作っても、ルールを適応しないと動きません。全ページに反映するなら、「全てのページでこのタグをいれる」というルールを指定しないといけないのです。

マクロ

ルールを決める方法として、URLで決めるか、(全ページ、thanks.htmlを含むとか)マクロを利用してルールを決めるかを指定します。
URLのときは、別にマクロを作る必要はないのですが、それ以外の、「イベント」「参照元」などの場合は、マクロを作成して、それを利用してルールを決めます。

たとえば、「名称:自サイト 条件:参照元が、hicage.com 」というマクロを作って、ルールは、「自サイト」含む とか。

そのルールを、タグに適応すると、そのタグは、自サイトから来たアクセスのみに適応されます。

===

ちょっとややこしいですが、そんな形で使います。今のところ、私は、「全てのページ」というルールしか使ってないので、マクロは利用していません。広告効果とか計るときは必要になるんだろうな。うん。

実際のキャプチャ手順をで解説

Googleタグマネージャーにアクセスします。
https://www.google.com/tagmanager/
Googleアカウントがない/新規で作りたい 場合は、sign up now 既に所有しているアカウントで進める場合は、右上の sign in をクリックします。

アカウント作成画面になります。
データの共有はどっちでもいいです。私はよく分からないけど、ま、好きに使ってくださいと思ったのでチェック入れてます。

次へを押すとコンテナの作成になります。

コンテナ名を入れて、タイムラインとURLを入れて、次へ

利用規約が表示されるので、日本語は現時点ではありませんが、頑張って読んで同意します。

サイトに貼り付けるコードが出ます。<body>のあとに張るのがいいらしいです。(現時点では)
これさえ貼れば、もう、ソースを変更する手間がなくなるのです。便利!

タグを作る画面になります。あとで作ることも出来るし、既に入れるタグが分かっているときは、ここで設定してしまってもいいです。
今回はあとで設定することにして一度完了してしまいました。

結局、タグを入れないと、さっきのソースをサイトに入れたところで意味がないので、タグを作っていくことになります。



これね。

タグを作りますよ

Googleアナリティクスは、比較的楽だと思うので、

これは、Facebookのオススメが、右下から表示されるののJSをタグに追加している画面です。
カスタムHTMLタグを選択して、JSをいれてます。


ルールの選択画面。全てのページというルールは初めから創ってあったと思うので(作った記憶ない・・)それを選択します。

新規ルール作成を選ぶと

ルールを作ることもできます。


ルールを選びました。

ブロックするルールも指定できます。ルールは全てのページ、ブロックするのは、トップとか。そうすれば、右下から出てくるレコメンドの、トップからは消えるはず。わりと自由に設定できます。あとでやろう。TOPにいらないと思ってた。

3分クッキングなら、事前に冷やしておいたのがこちらです。

というところですね。事前にタグを複数作っておいた画面がこちらになります。

何かしら変更を加えると、

コンテンツ名の横に、unpublished と表示されます。

変更を適応するには、パブリッシュする必要があります。

この画面右上のバージョンを作成をクリックすると、↓が表示されます。

この画面の場合は、保存するか、保存して公開をするか選べます。

保存して公開をすると、その変更をしたバージョンを公開する=適応することになり、保存するだけだと、適応しないバージョンがサイトに反映されいている状態になります。

このバージョンが便利で、適応して失敗したら、バージョンから一つ前に戻すことが簡単にできます。
(バージョンにも名前が付けられたらいいのに。2012年12月31日まで使うバージョン。とか、XXXが適応されているバージョンとか)


バージョン一覧。数字って殺風景ですよねー ・3・

いま、バージョン5を使っているんだけど、4に戻したいとおもったら、4をクリックして、上記のページで内容を確認して右上の公開を押せば4に戻ります。

気になった方はとりあえずやってみると、どういうものかわかるし、私みたいに、header.php がカオスになっている人はスッキリさせることができると思います。

あと、さっきみたいな、右下から出てくるFacebookのレコメンド、TOPはいらないなーという場合とか、Wordplressのplugin使わなくても、コントロールできる優れものです。

他のタグマネージャも最近たくさんあって、より便利なものもあるかもしれませんが、無料だし。今後の展開も期待して導入してみました。

このブログのデザインも時間作って作りこみたいなー。いまいちみにくいぜ。。

Original Page: http://webanalyst.biz/tool/google-analytics/ga-google-tagmanager/

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Cookieの有効期間を組み合わせて広告のタイミングを計る ―― リマーケティングによるリピーター促進効果

特集新版 SEM:リスティング広告 新・100の法則 Cookieの有効期間を組み合わせて広告のタイミングを計る ―― リマーケティングによるリピーター促進効果

web-tan.forum.impressrd.jp | Nov 30th -0001
この記事は、書籍 『新版 SEM:リスティング広告 Googleアドワーズ&Yahoo!リスティング広告 Web担当者が身につけておくべき新・100の法則。』 の第7章「リターゲティング広告で見込み顧客を取り込む法則」を、Web担の読者向けに特別に公開しているものです(本書について)。

リマーケティングによるリピーター促進効果

多くのサイトにとって、新規顧客を増やすだけでなく、リピーターに継続的に利用してもらうことも大切である。リマーケティングは新規獲得のための手段だと思われがちだが、実はリピーターを獲得する目的に活用することも可能だ。

特に一定期間を置いて繰り返し購入する、例えば「米」「浄水フィルター」「インクトナー」「洗濯洗剤」「ウイルス対策ソフト」のような商材を扱っている場合、有効な手法がある。

CRM(顧客管理)に力を入れている企業なら、サイトで扱う商材を一度購入したユーザーが、次にまた同じ製品・サービスを購入する期間がどのくらいなのかを把握して、適切なタイミングにDMやメールマガジンなどの情報を発信していることだろう。それとほぼ同じことを、リマーケティングを活用して行うことができる。つまり、次に製品・サービスを購入するタイミングを見計らって、広告を表示させるのだ。

リマーケティングのCookieは、最大540日(約1年半)まで、リストごとに設定が可能である。期間だけを変えた同じ内容のリストを作成し、引き算で時間差を作れば狙ったタイミングで広告を表示できるようになる。「コンバージョンして○日過ぎたユーザーに何を見せればいいか」はおのずと分かるはずだ。定期購入やまとめ買いを促すことも可能だろう。

30日経過してから広告を表示する例

期間だけを変えた同じ内容のリストで引き算することで「○○日経過してから広告を表示する」ということが可能になる。

期間により配信の強弱や見せる内容を工夫する

ユーザーが商品・サービスを購入に至るまでの検討期間は、サイトによってまちまちだ。検討期間に応じて、配信の強弱や見せる内容の工夫をするのも手だろう。例えば、7日以内にコンバージョンに至る傾向が強い商品の場合には、以下のようなリストの組み合わせが考えられる。

設定Aは「訪問後7日以内の未コンバージョンユーザー」で、アクションを起こしてもらえる可能性が設定Bよりも高いという仮説が立つ。このユーザーに対してクリック単価(CPC)を高めに入札して配信を強めたり、「今購入で10%割引!」など、特別なオファーを用意したりするのも有効だろう。

それに対して設定Bは「訪問後7日以降の未コンバージョンユーザー」で、設定Aよりはクリック単価を低めに設定したり、新製品など別の切り口から興味を引くのもいいだろう。

このように、Cookie有効期間を組み合わせることにより、再訪問させたいユーザーのタイミングまで細かく調整することが可能になる。仮説を立てて、ぜひ使っていこう。

時間経過によって広告を変える例

  • 新版 SEM:リスティング広告 Googleアドワーズ&Yahoo!リスティング広告 Web担当者が身につけておくべき新・100の法則。
  • 寳 洋平、岡本 典子、齊藤 康祐 著
  • ISBNコード
    978-4844332695
  • インプレスジャパン
    書籍詳細情報
インプレスダイレクトで購入

この記事は、書籍 『新版 SEM:リスティング広告 Googleアドワーズ&Yahoo!リスティング広告 Web担当者が身につけておくべき新・100の法則。』 の内容の一部を、Web担向けに特別にオンラインで公開しているものです。

顧客の行動を理解して最大の利益をつかむ。
GoogleとYahoo! JAPANを攻略する最新ノウハウ。

2008年に発行したロングセラーが4年半ぶりにリニューアル。

成長が著しいディスプレイネットワーク広告、リマーケティング、スマートフォン向け広告など、最新のトピックも広く網羅。 もちろん、キーワードの選び方や広告テキストの作り方、LPO、予算の管理など、リスティング広告の基本もしっかり解説しています。

一冊を通して読めば、現場の担当者に必要な、実践的な「考え方」と「知識」を身につけられます。

リスティング広告に携わる担当者はもちろん、オンライン広告の新しいトピックをカバーしたい方にもおすすめです。

Original Page: http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2012/11/02/13742

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