2012年1月3日火曜日

「私のビジネスでソーシャルメディアはやるべきでしょうか?」に対する答え

「私のビジネスでソーシャルメディアはやるべきでしょうか?」に対する答え

t.co | Nov 30th -0001

元旦から、
ジャイアンツが見事な優勝を飾った。

読売巨人ではなく、
サンフランシスコでもなく、
ニューヨークのジャイアンツである。

NFL、プロアメリカンフットボールリーグは、
第17週が終了し、
負けたら終わりのプレーオフに突入する。

2月6日に行われるスーパーボウルまで、
全米が最も熱くなる時期であり、
日本の隠れファンがこっそりとエキサイティングな毎日を過ごす時期でもある。

今年のイーライマニングはすごかった。
ラン攻撃が最下位のチームで、およそパスを通すには圧倒的不利な条件の中、
5千ヤード投げまくり、
チームをディビジョン優勝へと導いた。

花屋のお兄さん、という優しい風貌ながら、
9勝のうち5勝が最終クォーターでの逆転劇。
メンタルタフネスの最たるものだ。

・・・とまあ、
NFLの話はどうでもいいのだが、

そのニューヨークジャイアンツのトップページ、画面下を見てほしい。

http://www.giants.com

NFLをはじめ、
アメリカのプロスポーツは、
動画の提供はもとより、
ソーシャルメディアをいち早く導入してきた。

メインはもちろん、
TWitter、Facebook、なわけだが、
その誘導にはこのような記載がある。

「JOIN THE BIG BLUE COMMUNITY」

BIG BLUEは、
ジャイアンツの愛称だが、

要するに、
「私たちのコミュニティにどうぞ」
と言っているところがポイントだ。

彼らにとって、
TWitter、Facebook、
というのは、情報発信のツールではなく、

「コミュニティ」

なわけである。

「ソーシャルメディア=コミュニティ」

とシンプルに定義をするのならば、

「私のビジネスではソーシャルメディアをやるべきでしょうか?」

といった疑問にも、
シンプルに答えることができる。

コミュニティ機能がマッチするビジネスは導入すべきだし、
そうでないなら、やらなくていい、
ということだ。

ウォンツ商材で写真映えするビジネスは、
とても愛称はよい。

高付加価値型の旅館、ホテルなど。
バッグや高機能オーディオなんかもいいだろう。
もちろんプロスポーツなんか最高だ。
要するに、
お客がそのビジネスのファン所属することに価値を見いだせるビジネスはOKだ。

一方で、
検索エンジンビジネスで売れやすい、
ハンコとか金庫とか、
債務整理だとかインプラントとか、
浮気調査とか格安ビジネスホテル、
などは合致しない。

所属欲求を見いだす必要がないからである。

TWitter、Facebookをやる暇があるのなら、
SEOやキーワード広告、
あるいはオフライン広告に時間とお金を投資すべきだろう。

これが答えである。

ちなみに、
ウォンツ商材で写真映えするビジネスとしては、
動画やリアルチャットなど常に時代を先取りしてきた
アダルト業界があるが、
実名文化が邪魔をしてソーシャルができていないのは、
なんとも時代の流れを感じて面白いところだ。

なお、
ソーシャルメディアをまじめにきちんと勉強したい場合は、
熊坂仁美さんのフィード購読されるとよいと思います。

Original Page: http://t.co/N1wPqyQG

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2012年1月1日日曜日

Yahooリスティング Ver3で「広告グループのコピー」を疑似的に行う方法

広告グループの改善
作業効率改善

Yahooリスティング Ver3で「広告グループのコピー」を疑似的に行う方法

sem-hanpanai.com

以前、
「広告グループの移動、コピー機能がありません」

という記事を書きましたが
間接的にそれを実行する方法がありましたので
作業メモを兼ねてご紹介いたします。

断片的な操作をした中では
「広告グループのコピー機能」はなく
「キーワードのコピー機能」は発見していました。

※キーワード一覧画面で、特定のキーワードをチェックボックスで選択して、「編集ボタン」をクリックして出てくるメニュー内にコピー機能が存在。

たまたま広告一覧で「編集ボタン」を開けたところ
「広告文のコピー機能」が存在していました。

ということは・・・・

下記の流れを踏めば、キャンペーンデータのダウンロード/アップロードを行わなくても、キーワードを別広告グループに移動することができます。

�新規に広告グループを作成
このとき、少ない量ならそのままキーワードをアナログで登録してしまってもいいです。

�キーワードをコピーする。
現在所属している広告グループなどから複数コピーする場合は、
新規に広告グループ作成時にキーワードを作成せずにキャンセル(広告グループだけは作成完了している)して、現在掲載していて移動したいキーワードを選択して移動先の広告グループにコピーする。

�広告をコピーする
コピーしていた広告に適した広告文を流用する場合は、該当の広告文を選択して「広告文をコピー」して、移動先の広告グループにコピーする。

�もともと所属していた広告グループ内のキーワード停止
重複してしまうので、コピーした元キーワードは停止します。

Original Page: http://www.sem-hanpanai.com/?p=380

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Ver.3キーワードアドバイスツール

見積もり改善
仕組み化改善

Ver.3キーワードアドバイスツール

sem-hanpanai.com

今回は新しくなったキーワードアドバイスツールの機能のまとめです。

使い方はこれまで通り、検索したいキーワードかサイトのURL、
または両方を入力して「キーワードを抽出」をクリックするだけ!

Ver.3になり、抽出の条件設定が依然よりも詳細になりました。

・PCまたはモバイルのデバイスの選択
・希望入札単価
・マッチタイプ(部分一致または完全一致)
・キーワードの拡張の有無
・抽出の除外ワード
・対象期間

対象期間を選べるようになったことで季節で検索ニーズが変動するワードの
想定入札単価も詳しく出せるようになりました。
(指定できる時期は3ヵ月後までです)

その他「検索ボリューム推移」「属性別検索割合」のタブは以前と表示内容は
変わっていません。

Original Page: http://www.sem-hanpanai.com/?p=377

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月次レポートからサイト/プロモーションを要約する簡単フォーマット【解説その5】

レポートの参考に
仕組み化改善

月次レポートからサイト/プロモーションを要約する簡単フォーマット【解説その5】

sem-hanpanai.com

さて、シリーズ最終回となりました。

【今後の施策】の欄です。
「改善につながることを書く」という当たり前のことですが
施策をある程度分類して記載すると見やすいので、その辺をご紹介できればと思います。

たとえば、ここまで傾向分析を進めてコメントをまとめてきた結果
「クリックが足りないのでコンバージョン母数も増えない」
「クリック数は稼げているのにCVRが悪いのでCPAが高い」
など、課題点が出てくるはずです。

まずはその課題点を上記のようにラフで構わないので書き出しましょう。

その次に、その課題を解決するために必要な目的別に課題を分類しましょう。

「クリックが足りないのでコンバージョン母数も増えない」
→クリック増加施策

「クリック数は稼げているのにCVRが悪いのでCPAが高い」
→CVR改善施策

こうして、改善する指標ごとに施策カテゴリを分類した後は
具体的に出来る施策内容を大まかに書いていきましょう。

例)
◆クリック増加施策
???系キーワードの追加
クリック率改善のためのコピー改善
・・・など

さて、その次は施策項目をステータスで分類していきます。
分析の中で、もっと具体的にこうするという内容が明確になっており、
すぐできることなら「着手予定」。
出来るが時間がかかるため、時期を検討する必要がある場合は「計画立案予定」とでも、横に書きましょう。

まだどうしたらわからない場合は、横にステータスとして要施策検討という風に書いてしまえばよいです。

例)
◆クリック増加施策
???系キーワードの追加:着手予定
クリック率改善のためのコピー改善:計画立案予定

アイデアとしてはあっても、すぐできない、何をするかまで決めていない場合でも、こういった形でステータス分けまでして一覧化しておくと
クライアント様や自社マーケティングチーム内でディスカッションする場合に、いろいろと話が進みやすいかと思います。

この辺はプロジェクトを進行するであったり、一般的な仕事術でも有効かと思います。

それでは、深く時間をかけずにまずは外堀から整理していく形での
分析レポート作成術ということで、自分なりにカスタマイズして取り入れていただけますと幸いです。

Original Page: http://www.sem-hanpanai.com/?p=372

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月次レポートからサイト/プロモーションを要約する簡単フォーマット【解説その4】

レポートの参考に
仕組み化改善

月次レポートからサイト/プロモーションを要約する簡単フォーマット【解説その4】

sem-hanpanai.com

解説その4です。

前回までは
全体傾向から媒体別、広告グループへと
上から下へと下りながら状況を把握するような状況把握を解説いたしましたが、今回はピンポイントに
「行った施策」の項目となります。

【先月行った施策の効果検証結果】

この項目は、シンプルに
実施した施策がどうであったのかを記載しましょう。

以前の解説記事内に

・先月行った作業/施策

という記載項目がありましたので
その施策一覧について
検証結果を書いていけば問題ありません。

ただし、本記事はテキストで書いていくのを前提として進めていますので
できるだけ細かくなり過ぎないように書いていくことが大切です。

キーワード毎など、大量の結果を詳細に書く必要はなく
施策全体の結果、あるいはその中で特に目立った結果のみを記載しましょう。
ここも、前後対比という視点で記載すれば問題ありません。

詳細な結果については、
必要があれば別途でレポートを起こして、
そちらを参照してくださいという流れですね。

さて、残りは
ヒト項目【今後の施策】
となりますが、それは次回にて。

施策一覧を書き出してもいいのですが
少し視野を広くする書き方を紹介できればと思います。

Original Page: http://www.sem-hanpanai.com/?p=345

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Yahoo!Ver.3移行後の注意点�

Yahoo!Ver.3移行後の注意点�

sem-hanpanai.com

昨日ついにYahoo!リスティングがVer.3へ移行されました。

インターフェースも様々変更しておりますので、どこでどんなことが
できるのか、早く慣れる必要があります。

さて、現時点で判明している移行後の注意点をまとめてみました。

■バルクで変更できない項目
�キーワードのマッチタイプ(完全一致から部分一致など)
⇒バルクでアップするとエラーとなるようです。

変更するには、新規登録し、既存のキーワードは削除する、という

流れになります。

�リンク先URLや広告文

⇒管理画面上の手作業でも変更はできません。私も今日気づき、

変更できないことに戸惑いました。

全て削除の上、新規登録という流れになります。

配信デバイス・キャリアの選択

配信デバイスの変更(例:スマートフォンには配信しないようにする、等)
はできません。
新規キャンペーンとして入稿する必要があります。

配信キャリアの変更(例:3キャリア配信の広告を、docomoだけに変える、等)
はできません。
新規グループとして入稿する必要があります。

絞り込み部分一致の登録方法

絞り込み部分一致は、マッチタイプを「部分一致」としたうえで、キーワードの前に

半角で「+」を つけてるようです。

その他、新たな情報が入り次第ご報告致します。

Original Page: http://www.sem-hanpanai.com/?p=315

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月次レポートからサイト/プロモーションを要約する簡単フォーマット【解説その2】

レポートの参考に
仕組み化改善

月次レポートからサイト/プロモーションを要約する簡単フォーマット【解説その2】

sem-hanpanai.com

少し飛んでしまいましたが
詳細解説 その2となります。

【全体傾向】
L前月対比での改善成功ポイント
L前月対比での低下ポイント
Lコメント

まずは出稿メディア全体の数字について
前月対比しましょう。

Yリスティングとアドワーズ、2つ出稿している場合は
この2つを合わせた数値です。

比較して、改善されたポイント、低下したポイントの目立つ項目を
指標および数値(変化した実数値と変化した差分、またはパーセンテージがベター)を
箇条書きしましょう。

前年のデータがある場合、前年対比も同時に行うのがベター。
前月に比べて数値が下がっている場合、前年度も同じように下がっているデータがあると、
運用に問題があったわけではなく季節要因による変化として理解することが出来ます。

また、その変化に関する要因解説コメントがする書ける場合(前月の施策による変化とわかる場合)は
コメントを書いてしまいましょう。
この段階で具体的な要因が分からない場合は、コメントを一旦保留にして
次の項目へ先に進み、要因を分析してから、後でコメントに大まかな要因を書きましょう。

—例————————————-
・前月対比での改善成功ポイント
CPC:120円→90円(30円抑制)
CV:50件→60件(10件増加)
CPA:5000円→4200円

前月行った
獲得に結び付かないキーワードの停止施策により
有効なキーワードのみでの消化割合が高まり
獲得数を微増させながらもCPAを抑制することが出来ました。

—例 ここまで————————

毎月こんな報告が書けると理想ですね。
ただし、なにが要因で変化が起きたかすぐ分かることは少ないですから
全体傾向での変化内容を覚えておきながら
その要因がどの媒体内による影響によるものか紐解いていきます。

では次回は
媒体別傾向、以降の項目解説に移ります。

Original Page: http://www.sem-hanpanai.com/?p=312

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月次レポートからサイト/プロモーションを要約する簡単フォーマット【解説その1】

レポートの参考に
仕組み化改善

月次レポートからサイト/プロモーションを要約する簡単フォーマット【解説その1】

sem-hanpanai.com

さて、前回は
月次レポートから当月の状況を簡単に読み取り
コメントに落とし込む仕事術の概要ということで、
コメント項目の一覧をご紹介しました。

ここからは各項目のご説明を行っていきたいと思います。
今回ご紹介する項目はこちらです。
・当月の注力テーマ
・運用指針
・先月行った作業/施策

まずは具体的な数字の前に
どんなテーマでプロモーション/運用を行い
具体的になにをしたという前提条件という項目となります。

【当月の注力テーマ】
プロモーション戦略によって
まずはインプレッションを確保するのか
クリック数を確保するのか
CPAを抑えるのか
時期によって課題が異なるはずです。

現在どこに注力しているかを自分自身が忘れず
報告書を読む相手も理解できるように
明記しましょう。

ここを理解していない人物が
月次データの数字だけを見てしまうと
本来はクリック数確保をテーマとした時期であるはずなのに
CPAが高いことに目がいってしまったりと
報告書の見方がブレてしまいます。

【運用指針】
これもテーマと連動して
たとえば出稿1ヶ月であれば
「全キーワードの掲載順位3位以内」
など、明確な指針がある場合は記載します。

この運用方針に準拠した実運用ができたかどうかも
月次チェックポイントのひとつです。
もし出来なかった場合は、要因を明確にして対応策を決めましょう。

【行った作業/施策】
前月行った施策ですね。
もちろん、施策を実行した履歴を別に記録しておいて
そこから前月分を引っ張り出してください。
ここに書いた施策で、充分に検証期間がとれているものは
データ分析して結果を別欄にまとめます。

以上。
次回はその2ということで
数字データを見て状況をまとめる項目を解説します。

Original Page: http://www.sem-hanpanai.com/?p=282

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月次レポートからサイト/プロモーションを要約する簡単フォーマット【解説その3】

レポートの参考に
仕組み化改善

月次レポートからサイト/プロモーションを要約する簡単フォーマット【解説その3】

sem-hanpanai.com 月次レポートからサイト/プロモーションを要約する簡単フォーマット その3 ということで、前回は全体傾向のとらえ方を解説いたしました。 今回は、媒体別傾向です。 【媒体別傾向】 �キャンペーンサマリをチェック。 Yリスティング、アドワーズの メディア単体でのアカウント数値について前月対比しましょう。 基本的な見方は、全体傾向と同じです。 Yリスティングあるいはアドワーズで まずは1媒体内でのキャンペーンサマリで数値変化をつかみましょう。 ただし、全体傾向で大きな変動が起こった指標が どこの媒体の影響が大きいのかを心に留めた上で見ていく必要があります。 たとえば全体傾向で大幅にクリック数が上がった場合 その増加に貢献しているのはYリスティングなのかアドワーズなのか・・・ 場合によっては両媒体が均等に貢献している場合もあるでしょう。 つまり、媒体別の変化で全体傾向に影響しているものがあれば 項目を戻って全体傾向の変化要因として 「媒体Aの変更が貢献(あるいは影響している)」と コメントに要因を記載できるわけです。 �キャンペーンごとに広告グループレベルでの変化チェック。 特定のキャンペーンで変化が起こっていた場合 それを掘り下げて、どの広告グループが大きな要因なのかをチェックしましょう。 そして広告グループが判明したら、どのキーワードなのか・・・ 全体傾向から連動してまとめますと つまりは 全体→媒体→キャンペーン→広告グループ→キーワード という流れで、 上流から下流へ、変化の高いポイントをたどっていくというのが基本となります。 これはリスティングに限らずアクセス解析での 一般的な数値把握の方法ですね。 逆に、うまく分析データを理解できない(時間がかかる)場合の多くは この順序を無視して、全体を把握せずに末端から見始めてしまうという 進め方の間違いが要因となっているようです。 さて、この流れで ・全体変化に貢献した(影響した) ・媒体内の変化に貢献した(影響した) ポイントがどこなのかが具体的に把握できるかと思います。 ポイントが分かったら、それが"なぜ"変化したのかを考察しましょう。 時期的要因、各種設定変更、施策の効果... 変化のポイントと、その理由が明確になれば それが悪影響だった場合は改善策をまとめる(別項目にて)という流れとなります。 さて、本日はここまで。 次回は、「先月行った施策の効果検証結果」 をご紹介します。 By Blogsdna

Original Page: http://www.sem-hanpanai.com/?p=328

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月次レポートからサイト/プロモーションを要約する簡単フォーマット【概要編】

レポートの参考に
仕組み化改善

月次レポートからサイト/プロモーションを要約する簡単フォーマット【概要編】

sem-hanpanai.com

今回のテーマは、
月次レポートから当月の状況を簡単に読み取り
コメントに落とし込む仕事術です。

代理店のリスティング担当者様、あるいは事業会社内で
自社サービスのリスティング広告をインハウスで運用しているWeb担当者様は
毎月毎月、前月のレポート数字を見ながら
傾向分析と次の施策展開についてコメント記載に悩まれている方も多いかと思います。

各アカウントの状況によって
分析できる切り口は様々だと思いますが
だからこそ、どこを見ていいか迷うことがあるんではないでしょうか?

もちろん、さまざまな視点でサイトやプロモーションの状態を
詳細に把握するのは素晴らしいことですが
それはなかなか至難の業であったりします。

ですので、ちょっと敷居を下げて
詳細まで踏み込む前に、
最低限この内容からサイトやプロモーションの状態を理解していきましょうという、
分析レポートを紐解くための初級編フォーマットですね。

実際、私がリスティング広告の運用において
クライアント様の月次データを元にレポートコメントをまとめるときに使っている項目です。
この項目にしたがってコメントを書いていくだけで
自然と分析レポートの考察コメントが出来てしまいます。

今回は項目一覧を、次回は項目ごとの説明をご紹介していきたいと思います。

【一覧】
・当月の注力テーマ

・運用指針

・先月行った作業/施策

・全体傾向
L前月対比での改善成功点

・媒体別傾向
L前月対比での改善成功点

・先月行った施策の効果検証結果

・今後の施策

カンの良い方は
この項目を見ただけで使い方や内容が分かってしまうかもしれません。

それでは次回をお楽しみに。

Original Page: http://www.sem-hanpanai.com/?p=270

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簡単に作れちゃう!〜ディスプレイ広告ビルダー〜

バナー自作の参考に

簡単に作れちゃう!〜ディスプレイ広告ビルダー〜

sem-hanpanai.com

前回ポイントをまとめたディスプレイネットワーク。

画像や動的な広告を配信できるのが魅力ですよね!

そんなディスプレイ広告がデザインソフトなどなくても自分で作れる機能が

ディスプレイ広告ビルダーです。

手順もとっても簡単です!

1.アカウントにログイン

2. 広告を作成するキャンペーンを選択して、[広告] タブをクリック

3. [新しい広告を作成] をクリックして [ディスプレイ広告ビルダー] を選択

4. 広告をカスタマイズして保存

自分の好きなテキストで作成できるのはもちろんのこと、フォントも10種類以上から

選ぶことが出来ます。

また、画像、動画の挿入が可能なので、ロゴなどもそのまま表示出来ます。

簡単に作成出来るのは、100種類以上ものテンプレートがあるから!

↑このようにプレビューを見ながら選べるのもうれしいですよね。

また、テキストや画像はドラッグ&ドロップで簡単に場所を移動出来ます。

1パターン作成すると6種類のサイズが自動で作成されるのも便利です。

クリック率も良い傾向があるディスプレイ広告を簡単に導入できるので

使ったことのない方は是非試してみてください。

Original Page: http://www.sem-hanpanai.com/?p=214

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〖ポイントまとめ〗~ディスプレイネットワークでの注意点~

ディスプレイネットワークでの注意点参考に

〖ポイントまとめ〗~ディスプレイネットワークでの注意点~

sem-hanpanai.com

テキスト広告のみではなく、イメージ広告、動画広告、リッチメディア広告を

配信することができるディスプレイネットワーク(旧コンテンツネットワーク)。

膨大なIMPがあるので、サイト流入数を増加させるためには有効な

手段のひとつですよね。

ただ、膨大なIMP数のために、大量にクリックされてしまうと…….

恐ろしい事になります。

ディスプレイネットワーク運用で気を付けるべきポイント

1)1つのグループにたくさんのキーワードを詰め込まないこと

配信先はグループ内の全キーワードとの関連性によって決められます。

つまり、面倒くさがったり、欲張ってたくさんのキーワードを同じグループに

入れてしまうことで配信先が限定されすぎてしまいます。

キーワードは系統分けをして細分化したグループに収納することをおすすめ

します。

2)入札単価はキーワードで設定しないこと

ディスプレイネットワークで入札単価として反映されるのは、グループ単位での

入札単価です。

図のようにキーワード単位で入札しても、それは反映されません!

余談ですが、ディスプレイネットワークの入札単価は検索ネットワークの

入札単価よりも安価なことが大半です。検索ネットワークと同じ感覚で入札単価を

設定してしまわないようにご注意ください。

3)ディスプレイネットワークの命【配信先の精査】

ディスプレイネットワークは配信して直ぐに効果を表すのが難しい広告です。

配信先の精査をすることでようやく効果を出し始めます。

でも、配信先のURLをひとつずつチェックし除外していくのは骨と心が折れる作業です。

そこで、おすすめなのが、『サイトとカテゴリの除外』です。

「レポートとツールタブ」→「その他ツール」→「サイトとカテゴリの除外」→「キャンペーンを選択」

この順で選択していけば利用出来ます。

まだまだGoogleは管理画面内で出来ることが盛りだくさんなので、

どんどん勉強、活用していきたいです♪

Original Page: http://www.sem-hanpanai.com/?p=198

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サイト流入増加の肝!~クリックさせる広告文の作成方法~

広告分作成の参考に

サイト流入増加の肝!~クリックさせる広告文の作成方法~

sem-hanpanai.com

リスティング広告は同じ検索画面に同時に複数の広告が表示されることがほとんどです。

その中で検索したユーザーのクリックを獲得するために、他の広告との戦いです。

しかし、ただクリックを集めても、商品やサービスに興味の無いユーザーにばかりでは、

無駄な広告費が掛かってしまいます。

広告文の役割としては、そのようなユーザーをふるい落として、

いかに獲得の見込みの高いユーザーを沢山サイトへ誘導できるか

が重要になってきます。

そこで今回は、検索ユーザーにクリックを促す

【目を引く広告文作成のポイント】についてご紹介したいと思います。

私が作成時に気を付けているポイントは以下の4つです。

�広告文に検索ワードを入れる!

�数字、英語、記号を使用する!

�アピールポイントはより具体的に!

�文字数は制限いっぱいに使う!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

�広告文に検索ワードを入れる!

こうすることで広告文内の検索ワード部分はボールド表示されます。

複数のSEM広告文とSEOの検索結果がある画面上では、

このボールド表示が結構、目を引きます。

�数字、英語、記号を使用する!

日本語には、ひらがな、カタカナ、漢字が有るので、これだけでも広告文に

メリハリが付き易いのですが、数字、英語、記号を使用することで見た目に

変化が付けられ、他の広告文との差別化が出来ます。

(中国の広告文とか、漢字三昧で、すごそうですよね…)

�アピールポイントはより具体的に!

複数の広告文の中からクリックするものを選ぶのは一瞬!

見た目の次に大切なのはいかに商品やサービスのアピールポイントを

訴求できるかです。ここで大切なのが、具体性です。

同じ文字数でも 「割引きキャンペーン中」 より 「料金より30%OFF」 の方が

より具体的な訴求が行えます。

「○個限定!」とか「○月×日まで!」等の限定訴求も効果的ですね!

�文字数は制限いっぱいに使う!

これは�の具体的な訴求をするためにも必要なことです。

Yahoo!とGoogleにはそれぞれに広告文の字数制限が有ります。

その制限文字数をめいっぱいに使いましょう。

以上、基本的なポイントをご紹介致しました。

広告文は複数作成してテストが行えるので、よりクリックを集める広告はどれか、

実験を重ねていきましょう。

Original Page: http://www.sem-hanpanai.com/?p=153

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ダブルクリック、検索連動型広告の動向を分析

ダブルクリック、検索連動型広告の動向を分析

blog.netadreport.com 2005年8月8日、ダブルクリックのパフォーミクスは検索エンジンマーケティングの動向分析として、「パフォーミクス50」を発表した。パフォーミクス50は、パフォーミクスによって管理されている50件のキャンペーンを対象に、毎月いくつかの指標を算出する。総合的な指標は、キーワード単価(CPK、Cost Per Keyword)だ。CPK=月間総費用(=平均クリック単価×総クリック数)/アクティブキーワード数。このCPKの推移を、平均クリック単価、総クリック数、アクティブキーワード数と比較して分析する。 http://www.doubleclick.com/us/about_doubleclick/press_releases/default.asp?p=523 Posted by Kenji at 23:45 | Permalink | Share |

Original Page: http://blog.netadreport.com/2005/08/blog-post_13.html

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「最善の結果を期待しつつ、最悪の状況を想定しよう」、米リスク管理専門家

「最善の結果を期待しつつ、最悪の状態を想定して 準備しよう。これが事業継続計画の一番のポイント だ」 米国のリスクマネジメント専門家 シェーン・シュッ ク氏

「最善の結果を期待しつつ、最悪の状況を想定しよう」、米リスク管理専門家

itpro.nikkeibp.co.jp [画像のクリックで拡大表示]

 「最善の結果を期待しつつ、最悪の状態を想定して準備しよう。これが事業継続計画の一番のポイントだ」。米国のリスクマネジメント専門家、シェーン・シュック氏はこう語った(写真)。

 シュック氏は2011年12月1日、ITサービスマネジメント分野のイベント「itSMF Japan コンファレンス」のCIO向け特別セッションで、BCP(事業継続計画)の現状と要点について説明した。同氏は約20年、米国のコンサルティング会社で、ITガバナンスやリスクマネジメントのコンサルティング経験を持つ。サイバー攻撃やセキュリティ対策についての知見もあり、現在は政府や企業のアドバイザやコンサルタント業務を行っているという。

 シュック氏は2011年の前半における企業のBCP関連の調査データを引きつつ、「BCP発動の原因としては、実はハードウエア故障や電力トラブルが多い」と指摘する。ウイルスやアクセス拒否(DoS)攻撃などによるBCP発動は少ない。「システムがどんなリスクを抱えているのかを知れば、保護の仕方が分かってくる。実態と傾向を押さえておくことがとても重要だ」(同氏)。

 ディザスタリカバリの計画を立てる上では、復旧までの時間の目安となる目標復旧時間(RTO)と、その時点で何が復旧できていればよいかという目標復旧地点(RPO)を考えるべきとする。「事業継続を支える企業情報は何かを明確にすることが大切。逆に言えば、早期復旧のために、その時点では存在しなくても構わない情報がある。それを見抜いてプランを立てるとよい」とシュック氏は語る。

 また、シュック氏は技術進歩によってBCPの可能性が広がったことを強調する。「技術の進歩によって、災害に直面したとしても重要な業務は継続できる新しい手段が選択可能になった。この点は大きい」(同氏)。

 その代表が、クラウドサービスの進展や、スマートフォンやタブレット端末といったスマートデバイスの浸透だ。シュック氏は「セキュリティリスクはあるものの、モバイル機器はBCPの可能性を広げた。また、自宅などからの遠隔業務を可能にするシステムの導入が急速に増えている」と説明する。

Original Page: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111202/375478/?ST=sp

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評価の決め手は「○○能力」だった

評価の決め手は「○○能力」だった
「自分は同僚より高く評価されている」。そんなふうに思えれば仕事も楽しいだろう。では、実際R25世代は自身の人事評価をどのように認識しているのだろうか? 小誌が20〜30代の男性会社員700人に調査したところ「同僚より高く評価されている」と感じている人は34.4%。これは「同僚より低く評価されている」(17.0%)と答えた人の約2倍で、若手サラリーマンの意外な強気ぶりがうかがえる。

次に「評価が高い」と感じている人に「得意な能力」を尋ねると、「コミュニケーション能力」が34.4%でトップ。以下、「論理的思考力」(29.9%)、「行動力・実行力」(24.1%)と続く。一方「評価が低い」と感じている人の得意な能力は「論理的思考力」(37.0%)、「情報収集能力」(30.3%)、「発想力」(20.2%)となっている。こうした結果から浮かび上がるそれぞれの人物像とはいかなるものなのだろう?

「前者はアクティブで、世代や性別の異なる人が集まる職場でも上手にコミュニケーションを取りながら仕事を推進していくタイプ。後者は事務処理や企画書作成などのテクニカルな能力には長けているものの、内向的でそれをうまく生かせていないタイプでしょうね。前者の自己評価が高いのは多少の“うぬぼれ”もあるとは思います。ただ、スピード勝負の昨今のビジネス現場で人と人が情報を共有し一緒に働くためには、かなり高度なコミュニケーション能力が求められます。ですから、このようなタイプが評価されやすいことは確かですね」と語るのは、採用の現場で様々なビジネスマンと向き合ってきたヘッドハンターの小松俊明さん。氏の分析を裏付けるように「評価の低い人」が苦手とする能力の第1位もまた「コミュニケーション能力」となっているのだ。

いくら結果を残しても評価されない。そう感じている人は、改めて普段のコミュニケーションを省みてはいかが (榎並紀行)

Original Page: http://r25.mobile.yahoo.co.jp/column/detail/index.html?ar_id=20111215-00022296-r25

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