2012年9月16日日曜日

伝説のウェブデザイナーを探して | 株式会社LIG

伝説のウェブデザイナーを探して | 株式会社LIG

liginc.co.jp | Nov 30th -0001

伝説のウェブデザイナーを探して

西暦2012年

株式会社LIGは深刻なデザイナー不足に見舞われていた。

そんな中、過酷な労働を強いられるデザイナー達が限界を迎えようとしていた。

「もう15時か。あー、今日もよく働いた」

「おい、お前達、しっかり働けよ。俺はもう上がるからな」

ヴぇっ!?

「な、なにをする!」

「うっ…ぐ…」

「……………………」

〜〜〜〜〜〜〜〜

「……………………」

えっ?

「ふふふ、社長…ようやく目が覚めたみたいね」

!? なんのつもりだ!さっさとここから出せ!」

「社長。俺達の言う事さえ聞いてくれたらすぐにでも出しますよ。」

「お前達の言う事だと…一体何が望みだ?」

「新しくウェブデザイナーを雇うこと。それが望みよ」

ウェブデザイナーを雇うだと?!…だからって、何故こんな事を…!!」

「………………」

クズどもが!早くここから出せ!」

「黙って聞いていれば…自分が置かれてる立場をわかっているの?」

「身の程をわきまえなさいよ。この豚が!

「はーはっはっは!馬鹿がっ!これくらい俺にとってはご褒美だ!」

「大体、今さらデザイナーを1人雇ったところで仕事が楽になるものかっ!」

「…私…聞いた事があるわ。伝説のウェブデザイナーの存在を…」

伝説のウェブデザイナーだって!?

「そういえば俺も聞いた事がある。」

伝説のウェブデザイナーは、デザインが素晴らしい事はもちろん、

HTML5などを使用したコーディング技術にも長け、

後輩デザイナーの教育まで手がけるという…」

「それなら俺も知ってる!」

「確か年齢は26歳~35歳くらいで…」

業界歴は3年以上という経歴の持ち主なんだよな」

「はーはっはっは!猿共がっ!

「そんな優秀なウェブデザイナーがどこに居ると言うんだっ!」

居るはずがない!

「いえ、確かに存在するみたいよ。」

「聞いた話では東京、上野まで電車で1時間以内の所に住んでいるとか」

学歴や性別は不明なんだよな」

「でも、実力は伝説の制作実績を見れば分かる!」

「そのウェブデザイナーが我が社にきてくれれば、俺達の激務は大幅に改善されるだろうな」

「いいや、ダメだな

「な、なんでだYO?

「そんな優秀なデザイナーを雇ったら給与は毎月30万円~40万円は支払う事になる!」

「我が社にそんな余裕は無い!

「確かにLIGは社会保険完備福利厚生がしっかりしている

ボーナスも年に2回出る雰囲気だし…」

「お金かかってるもんなぁ…」

「会社経営はな、おままごとじゃないんだよ

「いや、でも、そこはなんとかしろよ!あんた、社長だろ

金だけの問題じゃない!

「我が社の社員は平均年齢が27歳と若く、みんなやたらと仲が良い

「そんな中に伝説のウェブデザイナーが来たところでうまくやれるはずが無い

違うわ!!

「週末には社内でパーティーを開いたり、ゲーム大会を開催したり…」

「色々なイベントですぐにみんなと仲良くなるわ!」

「社内には漫画を読むスペースPS3コタツ布団も用意されていて…」

ダラダラするには最適の職場だ!」

「昼になったら社内で米を炊いて、みんなで仲良く同じ釜のご飯を食べるんだ」

「お願い!社長、私たちがちゃんと面倒みるから!」

だから雇ってもいいでしょう?

社長、頼むYO!

「……………………」

「お前達がそこまで言うなら仕方があるまい。雇おう

!!!!!

やっっっ!!!!!

たあああああぁぁぁ!!!!

「ひょーーーーーーう!!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜

「で、その伝説のウェブデザイナーとやらはどこにいるんだ?」

「……………………」

「……………………」

この広い世界の……

どこかにきっと……

〜〜〜〜〜〜〜〜

株式会社LIG 代表取締役社長

岩上貴洋からのお願い

この記事をご覧のあなた、もしかして伝説のウェブデザイナーではありませんか?

もしそうなら…

是非、下記のフォームから名乗りでてください。

LIGでは、切実に伝説のウェブデザイナーを必要としています。

優秀なウェブデザイナーが名乗りでてくれる事を

心よりお待ちしております。

Original Page: http://liginc.co.jp/recruit/legend-designer/

Shared from Pocket



Sent from my iPad