2012年7月7日土曜日

ツイッター企画者の一人、Tony Stubblebineの待望のアプリ「Lift」の内容とは

ツイッター企画者の一人、Tony Stubblebineの待望のアプリ「Lift」の内容とは

ikedahayato.com | Nov 30th -0001

VentureBeatに話題のアプリ「Lift」についての記事があったのでご紹介。これは楽しみですね。

ツイッターの企画者の一人、Tony Stubblebineによるサービス

「Lift」の創業者であるTony Stubblebine氏は、後にツイッターとなる「Odeo」に関与していた人材。ツイッターの創業に関わったEvan Williams, Biz Stone, Jack Dorcey(現在Squareの創業者), Kevin Systorom(Instagram創業者、当時Odeoのインターン)といった異才たちと一緒に仕事をしていたメンバーです。

そんな彼は「異才と呼ばれる人たちと、普通の人たちの違い」について長らく考えていたそうです。「同じジムでトレーニングしているのに、なぜ一流のアスリートと、ジム・ラット(gym rats)に分かれてしまうのか」という疑問符を投げかけています

人間の可能性を解き放つアプリ

そうした疑問や想いから作られたアプリが「Lift」。人間の可能性を解き放つアプリ、というスケールの大きなコピーライティングとなっています。

とはいえアプリは非常にシンプルで、要するに「目標管理アプリ」です。自分が成し遂げたいことを入力し、日々記録し、ソーシャルで励まし合い、目標達成を支援するようなサービスになるようです。

さすがツイッターに関わっただけあって、超シンプルです。クローズドテストの段階では、かなり高い定着率を記録しているとのことなので、使い勝手は相当によいのでしょう。

リリースは8月を予定しています。サイトからinvitationを受けられるので、関心がある方はぜひ登録しておきましょう。

Original Page: http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/12120

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