リスティングで関連性のないキーワードを除外する方法 yahoo! リスティング編
liginc.co.jp
こんにちわ。きょーへいです。
前回はGooleアドワーズで関連性の無いキーワードを除外する方法について書きました。
今回はyahoo!リスティングで関連性の無いキーワードを除外する方法について書きたいと思います。
キーワードの一覧を表示させる
まずはyahoo!リスティングの管理画面を開き、広告管理の中から「キャンペーン管理」をクリックします。
次にその下にある項目の中から「キーワード」をクリックします。
キーワードの中のメニューから「検索クエリ―を表示」をクリックします。

「検索クエリ―を表示」をクリックすると「選択したキーワード」、「すべてのキーワード」が選ぶことができます。
今回はすべてのキーワードを選択します。
すべてのキーワードをクリックするとキーワードの一覧が表示されます。
Googleアドワーズでは対象のキーワードの横に登録されているか、除外されているかが表示されていましたが、yahoo!リスティング広告の場合は「キーワード登録」「キーワード除外登録」というところを確認します。最初はどれも未登録になっているはずです。
キーワードの登録と除外

キーワード一覧を見て除外したいキーワードを探したら、Googleアドワーズと同じようにキーワードの左側にチェックを入れます。

チェックを入れると「対象外キーワードとして追加」、「キーワードとして追加」のどちらかが選択できるようになります。

yahoo!リスティングでキーワードを登録、除外する際には「キャンペーン」、「広告グループ」のどちらかで登録、除外するかを選択することができます。

キャンペーン、広告グループのどちらかを選択した後は「追加」をクリックします。
追加をクリックしてキーワード一覧に戻るとチェックを入れたキーワードが登録されているのか?除外されているのか?がわかるようになります。

□キーワードが登録されている場合
キーワード登録状況(※画像では「キーワード登」となっています)に「登録済み」と表示されます。
□キーワードが除外されている場合
対象外キーワード登録状況に「登録済み(キャンペーン)」又は「登録済み(広告グループ)」と表示されます。
関連性のないキーワードの除外をいかに上手に活用するかで、部分一致の精度が変わってきます。
とても重要ですね。
Original Page: http://pocket.co/sosc7
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