2012年5月27日日曜日

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ルグラン、次期 AKB 選抜総選挙の予測結果を発表―本命は大島優子さん、対抗は高橋みなみさんと篠田麻里子さん

japan.internet.com | Nov 30th -0001
ルグランは2012年5月11日、独自に構築した予測モデルを基に2012年第4回 AKB 選抜総選挙の投票数を分析し、その予測結果を情報ブログ 「i love data.jp」で発表した。その結果、予測投票数1位は大島優子さん、2位は高橋みなみさん、3位は篠田麻里子さんとなった。
今回の分析は、投票の対象となる AKB48 はじめ各グループの主要メンバーに関する Twitter・ブログ・掲示板における出現頻度/評判やテレビ番組/CM への出現頻度/報道時間/内容、AKB48 などの公式サイト/Google+ の各メンバーページへのアクセス数/ユーザー数/属性データ(ビデオリサーチインタラクティブのインターネット視聴データ「Web PAC2」を利用)などを用いて行われた。同社はこれらについて、過去3回の総選挙時のデータ推移と各年の選挙結果の関連性(同社はこれを「アキバ係数」と命名)を鑑み、得票数を予測するモデルを独自に構築。同予測モデルに直近のデータをインプットして予測した。

同社は、今回の総選挙を辞退した前田敦子さんから他のメンバーに流れる可能性のある票数についても予測に反映している。前田敦子さんの票については、Web PAC2によるインターネット視聴データから、公式サイトにおける各メンバーのページの閲覧者の重なりに注目し、前田敦子さんのページを閲覧した人が、他にどのメンバーのページを閲覧しているかに注目した。

これによると、前田敦子さんのページを閲覧した人のうち62%は板野友美さんのページを、59%は大島優子さんのページも閲覧しているという。だが、前田敦子さんのページを閲覧した人は、他に複数のメンバーのページを閲覧することもあるので、合計は100%を超える。そこで、この重なりを累計し、全体が100になるように再配分した数値を、「前田票の流出割合」と捉えた。その結果、前田票の10.2%は板野友美さん、9.6%は大島優子さん、9.0%は小嶋陽菜さんに流れるとの結論に至った。さらに「アキバ係数」によって予測された今年の前田敦子さんの予測得票数にそれぞれの比率をかけ、他のメンバーの予測得票数に加えるという調整をしている。


これらの結果、予測投票数で1位となったのは、第2回総選挙で1位だった大島優子さん、2位は前年の7位から大きく順位を上げて高橋みなみさん、3位は2011年9月20日の「AKB48 24th シングル選抜じゃんけん大会」で優勝しセンターポジションを務めた篠田麻里子さんだった。

Original Page: http://japan.internet.com/wmnews/20120514/4.html

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