スマホ対策いつ導入すべきか
スマートフォンでのリスティング広告
sem-hanpanai.com | Nov 30th -0001上の画像のように、Yahoo!のスマートフォン版WEB検索ではバレンタインテーマを公開しています。
これは当日の2月14日まで限定です。おっと、もうあと数時間ですね。みなさんのコンバージョン具合は如何でしょうか…?
えっと、スマートフォンでYahoo!検索を利用される方は少ないのではないでしょうか。
AndroidはもちろんGoogleですし、
Yahoo!で有名なソフトバンクといえども主力のiPhoneはデフォルトブラウザの検索エンジンはGoogleです。
このバレンタインテーマはそんな中シェアを伸ばそうという努力なんでしょうね。
Twitterのリアルタイム検索が右上に見えるのも施策の一つかと思われます。
さて話をリスティング広告の方に向けましょう。スマートフォンの画面に表示されるリスティング広告枠はPCより格段に少なくなります。
そこで、もしあなたの商品がスマートフォンでのマーケティングに向いている場合は広告設定を変更するべきです。
もうすこし具体的に言いますと、スマートフォン専用のキャンペーンを別に作成するべきです。
この場合、ひとまずは従来のキャンペーンをコピーして作成します。
まずキャンペーンの配信設定をそれぞれPCとスマホに分けます。
そして、スマートフォンでは広告枠が少ないため、主要なキーワードの入札価格を引き上げる必要があります。
それからサイトがスマートフォンに対応しているなら、そのことを広告文にも記載するべきでしょう。
それでは少し話を戻りまして、そもそもどんな商品がスマートフォンでのマーケティングに向いているのでしょうか。
まずインプレスR&Dの調査によると、ユーザーの3~4割を20代が占めています。
PCのリスティング広告でもこの層をターゲットにされている場合は何らかの対策を取るべきです。
より具体的な数字を拠り所にしたいなら、アクセス解析でユーザーのブラウザを確認するとよいでしょう。
一般的にはスマートフォンの普及率は2010年の末頃に10%程度だったのが現在は20%を超えているそうです。
またタブレット端末も6%程度とのこと。
次に、地域と結びついたサービスをされている場合もスマートフォンに注目すべきです。
基本的なことですが意外と忘れがちです。また忙しくて実際に行動を起こすまでには至らないかもしれませんが、効果が見込めます。
あなたの目的に最適な施策をお選びください。
Original Page: http://www.sem-hanpanai.com/?p=524
Shared from Read It Later
Sent from my iPad