・最後までやり切る
・徹底
仕事は完ぺきであるよりも、最後までやり通すことの方が大事
lifehacker.jp | Nov 30th -0001完ぺきであるよりも、終わらせる方がいい。
FacebookのデザイナーBen Barry氏は、この言葉が座右の銘なのだそうです。ほとんどの人が、プロジェクトや仕事に延々と手を加え続けて、終わらせられないことがあります。しかし、前に進むためには、最後までやり通すことがとても大事です。
Photo remixed from an original by mxungu / Shutterstock.
ライフハッカー過去記事「時間が無くても、とにかく仕事を進めるための13のルール」でも、この格言と同じように完ぺきさを求めるのは進行の邪魔になりうる(8. 完ぺきなんてものを求めていたら、嫌になるくらい仕事が終わらない)という教えがありました。
Barry氏は、「99% blog」のインタビューにおいて、とにかく表に出してしまえと言っています。
僕には信じられないくらい才能のある友だちが何人かいます。彼らはプロジェクトを始めはするものの、最後まで終わらせることはほとんどありません。途中で飽きてしまったり、集中できなかったり、「完ぺきじゃないから」とやる気が失せたりして投げ出してしまうのです。これらのことから僕が学んだのは、何事も最後までやり通して終わらせることが一番大事だということ。
僕の座右の銘の一つに「完ぺきであるよりも終わらせる方がいい」という言葉があります。これは何も、悪いものを作れという意味ではありません。できる限り最高のクオリティを常に求めるべきだとは思いますが、それを終わらせなければ意味はないのです。このような状況におかれた友人の多くは、どんなに才能があろうとそれを自覚していません。とりあえずプロジェクトを終わらせて、自分を売り込むのにほんの少し力を入れて、ほんの少し自信を持つことができれば、望むような仕事も手に入ると思います。
このインタビュー記事では、ほかにも仕事の進め方や好きなことを仕事にすることについてのすばらしいアドバイスが満載です(特にクリエイティブ関係の人にオススメ)。英語が読める人はもちろん、そうでない人も英語の勉強がてらチェックしてみてはいかがでしょうか。以下のリンクからご覧いただけます。
Original Page: http://www.lifehacker.jp/2012/01/1201112tillthelast.html
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