Google AdSenseを活用したディスプレイネットワークの他社広告調査方法|Google Adwords|リスティング広告相談所
fifty-one.net | Nov 30th -0001今回の方法はどちらかというとディスプレイネットワークの広告文をどのように作成したら効果的なのか分からない方には非常に参考になるのではないかと思います。
Google AdSenseではあなたの管理しているサイトに設置したGoogle AdSense広告にどんな広告が表示されたかを確認することが出来ます。
テキスト広告だけでなくイメージ広告やリッチメディア広告もどんなデザインなのかを確認または参考に出来ます。
ディスプレイネットワークの広告はGoogle AdSenseの管理画面でなくとも様々なサイトを巡回していれば確認する事は可能なのですが、1つのブラウザだけではリマーケティングなどの影響で広告は偏ってしまう事が考えられますし、効率の面で考えてもGoogle AdSenseは便利じゃないかと思います。
確認方法はGoogle AdSenseのアカウントにログイン後、「広告の許可とブロック(下図①)」→「掲載された広告(下図②)」で確認が可能です。(事前に広告レビューセンターを有効にする必要があります。詳しくはこちらのヘルプをご参照ください。Twitterでご指摘いただいたisseikさん(小西さん)、seo_mura(ムラヤマさん)さんありがとうございます!)


そんな訳でGoogle Adwordsを担当されている方にはGoogle AdSenseも自分のブログなどでやってみることをオススメします。(ブログサービスによってはGoogle AdSenseが禁止されている場合もあるのでご注意を)
Google AdSenseもやることでディスプレイネットワークの仕組みも理解出来ると思いますし、イメージ広告のサイズも自然と覚えられたり、どういった場所に配置をすればクリック率が高くなるかを実験出来たり、どのサイズがクリック率が高いのかなど調査できたりとメリットは結構多いです。(クリックされれば収入もありますしね!)
ぜひ参考にしてみてください。
Original Page: http://www.fifty-one.net/2012/04/google-adsensegoogle-adwords.html?m=1
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