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quartet-communications.com | Nov 30th -0001Google Analyticsのアクセス解析データを時間別に比較しよう
アクセス解析のデータを見るとき、皆さんはどんなことを気にしてデータをチェックしていますか?
一番目に付くのは、やはり最初に表示される日別のアクセス遷移ではないでしょうか。『最近アクセスが増えてきた』『毎週土日はアクセス数が減るな』など、色々な考察ができますよね。
グーグルアナリティクスでは、この他にもリアルタイムレポートやマルチチャンネルの期間レポートなど、時間に関係するレポートがいくつかあります。
そして今日ご紹介するのは、『時間別のアクセス遷移』です。
アクセスは午前と午後、どちらが多い?
皆さんは自社のサイトが午前と午後、どちらのアクセスが多いかご存知ですか?
時間ごとのデータは普段あまり意識しづらいですが、アナリティクスではとても簡単にこの時間別データを見ることができます。
最初に表示される標準レポートのユーザーサマリーをひらき、ユーザー訪問数のグラフ右上にある『時間別』『日』『週』『月』とある中の『時間別』をクリックします。

すると簡単に、グラフが時間別表示に切り替わります。
オススメは1~2 週間程度を表示
時間別表示は1時間単位でデータを表示することができます。標準で表示される1ヶ月のデータだとごちゃごちゃして見づらいので、期間を1~2週間に指定するのがおすすめです。

業種や業態によっ『何曜日のどの時間帯にアクセスが多いかのか』などがわかりますよね。
リスティング広告の出稿時間を考えたり、メールマガジンなどの配信時間の参考にもできます。
また、カスタムセグメントを利用すれば、どんなユーザーがどの時間帯にアクセスしているかなども簡単に比較できます。
まだまだ色々な機能があるグーグルアナリティクス。上手に活用して、サイト運用に役立てたいですね。
Original Page: http://quartet-communications.com/info/tips/4514
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