#2 Criteoのディスプレイ広告 がサーチに与える影響に関する調査 12/13/2012
criteo.com今日、企業は投資リターンと販売量増加の探求において、多様なデジタルマーケティングの選択肢に直面しています。
マーケティング担当者にとってサーチマーケティングは新規顧客獲得と売上高達成のための最も信頼性が高く費用対効果に優れた方法でした。
しかし15年間の成長により市場は飽和し、追加投資によって追加のリターンが作り出せない状況も頻繁におこるようになりました。
サーチマーケティングは非常に効果的ですが、ユーザーは検索にはインターネット利用時間のわずか5%しか費やさず、またショッピングに関する検索をするユーザーは全体の13%しかいないという制限に直面しています。
幸いにも、パフォーマンスディスプレイ広告(リアルタイムデータ及び最適化機能を備えたオンラインバナー広告)の出現はオンライン広告のエコシステムに相当効き目のあるカンフル剤となりました。
マーケティング担当者は、今度は1人1人にあてたメッセージを使って、95%の検索エンジンに時間を費やさないにユーザーに携わり、テレビのようにユーザーに近づけるようになったのです。
サーチマーケティングの有名な強み(測定可能、スケーラビリティー、透明性、ユーザーのインテント主導)を借用しながら、パフォーマンスディスプレイ広告はマーケティング担当者に新規顧客獲得と売上高達成のための劇的な新しい方法を提供します。
しかし、より注目すべきなのは、パフォーマンスディスプレイ広告と検索を組み合わせることで、強力で複合的なアプローチをすることができると最新のデータが示しているということです。
Criteoはニールセンと共同で、パフォーマンスディスプレイ広告がユーザーの検索の習慣に与える影響を調査する研究を最近行いました。
この調査により、サーチマーケティングとパフォーマンスディスプレイ広告をうまく組み合わせたマーケティング担当者は大きなビジネス上の利益を享受することが実証されました。
この組み合わせは、実際のところ、4つの具体的な利益を生み出します。
1 — パフォーマンスディスプレイによる購買プロセス全体の拡張
サーチマーケティングとパフォーマンスディスプレイの組み合わせは、インタレスト、インテント、エンゲージメントを活用することによってマーケティング担当者が購買プロセス全体に取り組むことを可能にする。
2 —検索の増加
ニールセンの調査によると、2つを組み合わせた場合にオーガニック検索 (SEO) が28%増加する。
3 —広告主のペイドサーチをクリックする率が低下
パフォーマンスディスプレイに触れたユーザーは、そうでない訪問者よりもペイドサーチ結果をクリックする率が5%低い。
4 — ブランディング効果の強化
パフォーマンスディスプレイに触れたユーザーはそうでないユーザーに比べてブランドに関して50%多く検索し、ブランド認知が25%高い。
Original Page: http://www.criteo.com/jp/success-stories/research/criteonodeisupureiguang-gao-gasatiniyu-eruying-xiang-niguan-surudiao-cha-2
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