2012年12月29日土曜日

=?cp932?Q?20=81`60=91=E3=92j=8F=97=82=CC=8F=EE=95=F1=8E=FB=8FW?= =?cp932?Q?=83=81=83f=83B=83A=82=CD=81H=81y=83j=83=85=81[=83X?= =?cp932?Q?=83=81=83f=83B=83A=82=CC=97=98=97p=8F=F3=8B=B5=92=B2?= =?cp932?Q?=8D=B8=81z?=

20~60代男女の情報収集メディアは?【ニュースメディアの利用状況調査】

by MarkeZine編集部, markezine.jp

 ジャストシステムは、「ニュースメディアの利用状況に関する調査」を実施した。

情報収集メディアは「テレビ」「インターネット」が85%以上でほぼ同数

 ニュースについて、日常どのようなメディアから情報を得ているかを聞いたところ(複数回答可)、最も多かったのは「テレビ」(87.6%)、続いて「インターネット」(86.5%)でほぼ同数となり、続いて「新聞」(59.5%)、「ラジオ」(23.2%)の順となった。

約8割の人が「電子化は進むが、紙の新聞は無くなることはない」と回答

 新聞購読者に対し、紙の「新聞」というメディアについて聞いたところ、72.8%の人が「電子化が進むも無くなることはないが、発行部数は減少すると思う」と回答。一方で「電子化が進みいずれ無くなると思う」と回答された人は、5.0%であった。

現在利用しているニュースサイトは、「Yahoo!ニュース」(72.8%)が断トツトップ

 インターネットで情報を得ている人に、現在利用しているニュースサイトについて聞いたところ、最も多かったのは「Yahoo!ニュース」(72.8%)であった。そして、大きく離れて「Googleニュース」(17.6%)、「infoseek 楽天ニュース」(13.8%)、「YOMIURI ONLINE」(12.9%)という順になった。

スマートフォン利用者は、パソコン利用者よりもニュースの「見出し」を重視

 インターネットのニュースサイトから情報を得る際、見出しだけでなく本文まで読んでいるかを聞いたところ、「見出しを読むだけにしている」「見出しを読んで気になるニュースだけ本文を読むようにしている」の合計が、デスクトップPC利用者は66.8%であった。それに対し、スマートフォン利用者は77.9%であることが明らかに。スマートフォン利用者に閲覧してもらうには、ニュースの「見出し」は非常に重要であると言える。

【調査概要】
調査期間:2012年12月14~15日
調査対象:Fastaskのモニタのうち、20~60代以上の男女各100名ずつ(合計1,000名)

【関連記事】
アイレップ、「2012年検索エンジンマーケティング業界10大ニュース」を発表
ニュースブログサイト「The Huffington Post」がアジア初進出、朝日新聞社と来春立ち上げ
「ニュース」関連の人気サイトランキング(2012年10月)
「livedoorニュース」スマホアプリをリニューアル、LINEへの共有も可能に
ヤフーとnanapiがコンテンツ連携、広告のレベニューシェアも

Original Page: http://markezine.jp/article/detail/16991

Shared from Pocket



Sent from my iPad