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quartet-communications.comリスティング広告のコンバージョン測定のしくみ

リスティング広告を運用していて1番ポイントとなる指標は、コンバージョン(サイト上の成果)である事が多いと思います。
そこで今回は、コンバージョンの測定のしくみについておさらいしましょう。
コンバージョン測定には、コンバージョンタグが必須!
リスティング広告では、サイト内にコンバージョンタグを設置することで、コンバージョンの測定を行います。コンバージョンタグとは、以下に示す通り、数行のコードで出来ています。
《Yahoo!のコンバージョンタグの例》
《Googleのコンバージョンタグの例》
このコードの中に、サイトを識別するIDや、コンバージョンの種類を識別するIDが含まれています。
※コンバージョンタグの詳しい設置方法について
Yahoo!リスティングの場合 http://quartet-web.com/TSwPMx
GoogleAdWordsの場合 http://quartet-web.com/TSwSb7
コンバージョンタグはどこに設置するの?
コンバージョンタグは、コンバージョンページに設置します。
コンバージョンページとは・・・
コンバージョン=お問い合わせ の場合、「お問い合わせ完了ページ」
コンバージョン=商品購入 の場合、「購入完了ページ」
つまり、コンバージョンを行ったユーザーだけが見るページにコンバージョンタグを設置する必要があります。
コンバージョンタグを使って、コンバージョンを測定する仕組み
では、実際どのような仕組みでコンバージョンは測定されるのでしょうか?ユーザーがコンバージョンするまでの流れに沿って見てみましょう。
※ここでは、お問い合せをコンバージョンとします。
①まず、ユーザーが検索結果画面で、気になる広告をクリックします

②広告をクリックして表示されたサイトを閲覧します

③サイトを見た結果、商材に興味を持ち、「お問い合せしよう!」と思い、お問い合せページへ移動。お問い合わせフォームに名前やメールアドレスを入力します。

④入力が完了し、入力完了ページが表示されます。この、入力完了ページ(コンバージョンページ)に、コンバージョンタグが設置してある事で、コンバージョンを測定する事ができます。
まとめ
このように、リスティング広告を経由して、コンバージョンページを表示される一連の流れによって、コンバージョンは測定されます。
コンバージョンタグの設置は少し手間がかかりますが、コンバージョンタは、費用対効果の検証やPDCAサイクルを考える上でも必要不可欠な要素ですので、タグを正しく設置して運用することが大切ですね。

Original Page: http://quartet-communications.com/info/listing/8380
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