知らないと損をする5つのステップ!Googleトレンドとアドワーズを使ってSEOキーワードを検証する方法
by web-seisaku, 3media.biz
SEOキーワードが検索エンジン流入を決める?
WEB集客のために必要なGoogle活用方法
大企業はもちろんであるが、中小企業こそ、
WEBサイトを活用して、見込み客を集め、お問い合わせを獲得し、
売上アップに繋げるべきであると、私は考える。
成功するためには、なぜ失敗しているのかを見直すことは重要である。
先日、「WEBサイトにお問い合わせが来ない残念な25個の理由」を公開した。
また昨日、その中の1つの問題を解決するヒントとして、
「検索ビックワードを意識したサイト構成を行うための15個チェック項目」を
公開したが、本日はそれに関連した「SEOキーワード」の評価方法についてご紹介する。
Googleアドワーズとトレンドを使ったSEOキーワード検証
1 Google Adwordsにアクセスし「キーワードツール」を選択
2 SEOキーワード候補・条件を入力
3 表示された「キーワード候補」を検索ボリュームでソート
4 キーワードごとに「Google Insights for Search」で調査
5 Google Trendsでキーワードを分析・評価
Google Adwordsを活用してSEOキーワードを検討・検証
Google Adwordsは、Googleの検索結果に連動して広告を掲載するサービスだが、
Googleと連動しているという特長から、キーワード評価・選定ツールが、
非常に充実しており、SEOキーワードを検討するのに役立つ。
それでは、Google Adwordsを活用したキーワード検討の方法をご紹介する。

Google Adwordsにログインし、「ツールと分析」メニューの中から、
「キーワードツール」を選択する。

SEOキーワードの候補として考えている単語またはフレーズを入力し、
対象エリアや言語、ユーザーの閲覧環境などの条件を指定し、検索する。

左側のタブをクリックして「キーワード候補」を表示させ、
「月間検索ボリューム」でソートし、必要に応じてCSV保存する。

各キーワードの右側に付いている「▼」をクリックして、メニューを表示させ、
「Google Insights for Search」をクリックすると、Google Trendsを確認できる。
Google Trendsを活用してSEOキーワードを分析・評価
Google Trendsは、Googleの検索結果に基づき、特定キーワードの
「人気度の動向・地域別人気度・関連する検索キーワード」を確認したり、
いくつかのキーワードを比較しながら、最近の検索トレンドをチェックできるサービス。
Google Adwordsと連動することで、的確に効率的に、
SEOキーワード候補を分析・評価することが可能になる。

Google Adwordsからジャンプして見るだけでなく、
このサービスを使って、気になるキーワードをチェックすることも可能。
時間があれば、「急上昇ワード」と併せてチェックをして頂きたい。
最後に
このように、1つの問題を細分化し、1つずつ対策していくことが重要である。
0.1%の積み重ねが、大きな成果に繋がっていくのである。
先日アップした「WEBサイトにお問い合わせが来ない残念な25個の理由」について、
今回のように、1個ずつ詳しく解説していきたい。
企業のプロモーション担当・販促担当・マーケティング担当の方、
メディア運営者の方にとって、少しでも参考になれば幸いである。
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