2012年8月26日日曜日

なんちゃってライターが記事を書くときに気をつけていることを3つばかし書いてみる

なんちゃってライターが記事を書くときに気をつけていることを3つばかし書いてみる

logicalxradical.com

admin ◆ものかき,

ずいぶんと久々にまとまったお休みをいただきましたが、

それも明日で終わりです。

まだ体調が完璧ではないので、帰りの車の運転は任せて執筆に勤しみます。

というわけで、普段はWebのランディングページ制作が多いのですが、

今回は紙モノのDM原稿のライティング中です。

いろんなお仕事をやらせていただけるというのはありがたいことですね。

今回はすでに現行の記事をいただき、そちらの修正を行ったら

晩御飯を食べさせてもらえるという簡単なお仕事なのですが、

ちょこっと簡単にまとめてみましょうか。

ライティングの力でうまくいく確率を最低でも50%まであげるTips

「これでいいのか分からない」では、うまくいく確率は50%以下

これよく言われるし自分も逆によく言うんですが、

「この文章で本当にいいのか、お客さんが何を欲しがってるのかわからないんだよね〜」

というフレーズ。

これを言いながらライティングしてたらダメだと思います。

往々にして業界に長くいると、業界のアタリマエに染まってしまいます。

そうすると、購買者の欲しているものと気持ちの乖離が起こることはよくあります。

でも、だからと言って、

「相手が何が欲しいのか分からない」というのは怠慢です。

「自分たちが伝えたいこと」と「相手がほしいもの」を

適切に繋げれるように必死で頭を捻らす必要があります。

そこまで考えないと、仮に失敗した時に

「やっぱりコピーが悪かった。テヘペロ。今度は別の人にやってもーらおっと☆」

みたいな他人ごとになります。

死ぬほど頭を捻って考えたコピーで選ばれたときの喜びはひとしおです。

逆に反響がなかったときの絶望感はハンパないですが。。

だから、まずは自分が作った段階で、

これなら、このコピーなら間違い無く大丈夫だろう!

という部分まで持って行くことが大事です。

営業時と違うことを書いていても、うまくいく確率は50%以下

私が実践している、商品のことを一番簡単に理解する方法は

トップ営業マン(ウーマン)から話を聞くということです。

「この営業マンやるなぁ〜〜〜」と思う営業マンの特徴として、

 ・営業ツールをめっちゃうまく使う

・営業ツールをまったく使わない

のどちらかです。トップの人に中途半端な使い方の人はいないですね〜。

営業ツールをうまく使う方は、驚くことにこちらから

「で、これはどうなってるんですか?」と聞くと、

『それはこちらがですね〜ペラリ』と次のページに質問の答えが載っていたりします。

こういうのを見るとやられたな。と思うのですが、

こうした営業マンの方は営業ツールも自分で作られている方が多いようです。

逆に、営業ツールを全く使わずに、Webサイトやパブリシティを集めていて

それ以外はトークで済ます人もいます。

まったく違うように見えますが、共通して言えることがあります。

それは、お客さまが欲しい情報を欲しいだけ用意している。ということ。

・相手がどんなことを知りたいのか?

・相手がどんなことに不安を抱くのか?

・相手がどんなことを言われたら後押しされるのか?

ということを分かっています。

営業時には全く商品スペックのことを話さないのに、

コピーを書くとスペックばかりになる方とかが多いようです。

もちろん、営業で対面する人とWebで初見の人では対象として違うことは否めません。

しかしながら、成功事例はきちんと受け止める必要があります。

というわけで、

営業時の成功法則は守ろう!

ってことですね。

(ライターはみんな一度営業を経験すればいいんだy・・・おっと誰か来たようだ)

オファーを伝えなかったら、うまくいく確率は50%以下

たまに驚くのが秀逸なキャッチコピーで内容も充実しているのに、

オファーがない文章というもの。

これはかなりモッタイナイ!

私は企業のライティングを行うことが多いので、

いわゆる広告的キャッチ(映画のアイキャッチとか)とは違うので、

読んでいただいた方には、自社となにかしら繋がってほしいものです。

それが、セミナーの参加なのか?資料請求なのか?無料相談なのか?

なにかしらのオファーを提供する必要があります。

というわけで、

きちんとコンバージョンのオファーを伝える!

ということ。
長くなったので、今日はこの辺で。

Tips, ライティング

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