2012年8月13日月曜日

努力は決して裏切らない|オプトCEO鉢嶺登オフィシャルブログ

努力は決して裏切らない|オプトCEO鉢嶺登オフィシャルブログ

ameblo.jp | Nov 30th -0001
私の好きな野球漫画「MAJORメジャー」のワンシーンで、一緒に頑張ってきたメンバーが諦め退部しようとするシーンがある(31巻)。「自分の能力、才能では一軍になれない」と。しかし、能力、才能が人一倍あると周囲に思われている主人公茂野吾郎が、実はその彼の数倍も人知れず努力していることを知り、退部を思い止まり再び復活するシーンがある。良きライバルの存在である。
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オリンピックでメダルを取る選手、甲子園に出るチーム、受験で合格する人、勝利を勝ち得る人は何でもそうだが必ず人一倍努力しているもの。努力の方向性などで効率は変わってくるだろうが、根本は「努力は決して裏切らない」ということ。

先週オプトでMVP、準MVPの発表があった。今回は後輩の教育を地道に続けていた常世君、営業でも派手に大型受注したのではなく、ある意味裏方に徹し続けた山口君の2人が受賞。2人ともに「MVPには縁がないと思っていた」と言っていたが、内心ライバルが受賞していく度に悔しい思いをし、葛藤に悩み続け乗り越え自身のスタイルを貫いた素晴らしい受賞だったと思う。

冒頭のメジャーのシーンで気付くのは、
1、 努力は自分で納得するまで

2、 良きライバルの努力を上回るまで
ということ。

まず、人知れず黙々と努力する。これは誰が何と言おうとするしかないので、自分との戦い。これを続けるには自身で明確な目標を設定しないと続かない。なので、明確な目標設定が極めて重要。

しかし、自分では納得いくまで努力したと思うが、実はライバルはもっと努力していたことを知る。それにより、再び頑張れ、力がついていく。つまり、これは良きライバルの存在が必要。自分の周りに、先輩に、同期に、後輩に、社外に良きライバルを作ることも重要であるし、そんなライバルがたくさんいる環境、高い目標を置く会社に身を置く事も、自身に力をつける上では重要ということ。

①明確な目標+②良きライバル+③上を目指す風土、これらを携え大いに共に成長していきたい。

Original Page: http://ameblo.jp/hachio88/entry-11327302405.html

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