自分が好む連絡手段を公開しておこう―僕は電話嫌い、Facebookウェルカムです
ikedahayato.com | Nov 30th -0001作曲家の伊東乾さんのまとめを興味深く拝見しました。
自分が好む連絡方法を開示しておく

photo credit: splityarn via photo pin cc
今頂いた方含め公開で記しますが個人の本名実名や肖像などが示されず団体と思しいアカウントから「電子メールアドレスを送って欲しい、連絡したいので」という依頼を送るというのは、情報の教官として、絶対に応じてはいけない範疇の不用意なマナーなので個人情報は絶対に出してはダメと指導するものでそういうイージーな依頼そのものの常識の足元から根本的に見直されるほうがよいのでは、と指摘させていただきたい。(中略)
私に「講演依頼をしたい」という事が書いてありましたが、本当に大切な相手にまじめに何かを頼みたいのなら、僕なら必ず万年筆全文自筆の手紙を記念切手でお送りするなどするのが人間として当たり前と思います。
伊藤先生の場合はやや極端だとは思いますが、コミュニケーションツールへの考え方って人それぞれなので、こういう考え方も普通にありだと思います。無用なトラブルを防ぐためには、自分のコミュニケーションツールについての考え方を、連絡フォームやプロフィールなどに掲示しておくのが大切でしょうね。
僕の好む連絡方法
かくいう僕はFacebookで連絡貰うと一番嬉しいです。メールでももちろんいいのですが、スパムも多く届くので、たまに見落としてしまうんですよね。ツイッターはそもそもあまりメッセージングに使っていません。
また、電話は基本的に仕事では使っていません(電話番号自体、仕事のパートナーにしか教えていません)。留守録機能も嫌いなので切っています。知らない番号からの電話にも基本出ないので、どこかで僕の番号を入手しても多分出ません。ごめんなさい。
あと、FAXは家にないので受け取れません…。普通にPDFだと助かります。請求書などもPDFでOKです。
ただ、Facebookの課題は、ソーシャルグラフが遠い方のメッセージが「その他」に入れられてしまうことなんですよね。万が一連絡がない時はツイッターやメールも合わせてご利用頂けると助かります…。
皆さんはどんなツールで連絡を貰うと嬉しいですか?ぜひこれを機会に考えてみて、必要であればプロフィールなどに掲示しておきましょう。
Original Page: http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/12168
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