2012年10月20日土曜日

面接で「5年後の自分」について聞かれた時の解答例

面接で「5年後の自分」について聞かれた時の解答例

lifehacker.jp | Nov 30th -0001


面接で「5年後に自分はどんな風になっていると思いますか?」というような、なんとも答えにくい質問をされることがあります。同じく答えにくい質問として、「あなたの最大の弱点はなんですか?」や「困難な問題にはどのように対処しますか?」などもあります。

ほとんどの面接者は、判で押したように似たようなことを言うものですが、自分の能力のアピールや就職後のポジションにつながるような返答ができれば、他の人と差をつけることができます。

キャリア系ブログ「Work Awesome」に、就職面接で、これまで働いてきた経験や実績に関するような質問に答える時は、自分の将来のポジション、スキルに関する知識、その会社で長く働く気があるかなどがわかるような答え方をするといいとありました。野心的ではなく会社に忠実な人間という風に思わせることもできます。具体的には以下のような答えです。

「私は以前から御社(会社名)や御社のやっていること(仕事)のファンでした。御社の○○○(サービスや製品)は本当にすばらしく評判も高いです。○○○をずっと使っています。私の△△△(スキル)は、御社の今後の目標に対して貢献できると思いますし、新しいポジションにもスムーズに移行できると思います。5年後には、そこで同じ仕事を続けつつ、チームのリーダーにもなっているのが理想ですが、自分のスキルや興味に見合う機会を社内で多く得られれば、それも可能ではないかと思います」


面接先の会社で、あなたが本当に望んでいる仕事ができるとも限りませんので、あまり野心的な目標を掲げないように気をつけてください。自分を偽ることなく、その会社や社内風土が、自分の目標やスキルに合うのかどうかを確認しましょう。


How to Answer "Where Do You See Yourself in Five Years?" | Work Awesome

David Galloway(原文/訳:的野裕子)

Photo by Michael Ruiz

Original Page: http://www.lifehacker.jp/2012/10/121018five_years_question.html

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