2012年10月7日日曜日

キーワードでお悩みの方はこちら

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seotaisakuya.jp | Nov 30th -0001

"ホームページを作ったけど、このページはなんていうキーワードでSEOをすればいいのだろう?"

こういったお悩みの相談を受けることがあります。
もちろんビックキーワードと呼ばれる、 検索数の多い単純な単語での上位表示を連想される方が多くいらっしゃいますが、 費用対効果を考えると現実的ではありません。 GoogleやYahooのリスティング広告でも、ビックキーワードになると1クリック1000円、2000円などが見受けられます。 それらのキーワードは1000クリックされると広告だけで100万円以上かかってしまう計算になります。

"どういうキーワードがいいのか?"

上記のようにビックキーワードが現実的ではないならスモールキーワードか、ミドルキーワードになります。 また、ビックキーワードとその他のキーワードを組み合わせるという方法もあります。
ビックキーワードかそうではないかの指標は、Googleアドワーズのキーワード候補で確認いただくことが可能です。

アドワーズで参考キーワードを検出する

 ● グーグルアドワーズの初期設定が完了している状態と仮定して、キーワードの抽出方法を紹介します。

  1. 登録が完了してログインした、一番最初の画面です。緑色のナビボタンの中の、
    「ツールと分析」をクリックします。
  2. プルダウンメニューが出てきますので、一覧の中の「キーワードツール」をクリックします。
  3. 画面が切り替わると、以下のような画面が出てきます。
  4. 赤枠で囲まれたところに、サイトの主な商材名、もしくは主体になるようなものの名称を入れます。
    ※今回仮に「光回線」と入力します。
    入力が終わりましたら、青い「検索」のボタンをクリックします。
  5. 下の赤枠のタブ「キーワード候補」をクリックします。
  6. タブより下に検索結果が現れます。
  7. 検索結果の赤色の部分が月間検索ボリュームとなります。ここでボリュームの数字が高いのに、競合性が低いものがあればチャンスです。
    青枠の部分より該当のキーワード(もしくはキーワードの組み合わせ)をメモに控えて活用しましょう。

URLから検索する

※URL検索の場合は、該当のページがスキャンされ、関連性の高いキーワードが検索結果として表示されます。

  1. 赤枠で囲まれた"ウェブサイト"の欄に、キーワードを検討中のページのURLを入力し、"検索"をクリックします。
  2. 残りの手順は先述した5〜7の手順をご確認ください。

Original Page: http://seotaisakuya.jp/kywd/adws.php

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