2012年3月29日木曜日

サポーター制度とカバン持ち制度|オプトCEO鉢嶺登オフィシャルブログ Powered by Ameba

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ameblo.jp | Nov 30th -0001
4月から2つの制度導入が始まる。

1.サポーター制度
1つは新卒8-10名に対し、上司が2名1年間張り付き、何でも相談できる旧メンター制度の発展系サポーター、サブサポーター制度である。これは電通やアサヒビール等で運用され成功を収めている制度。今回電通出向社員からの提案で導入を決めた。サポーターにはマネジメント経験ある入社5年以上の社員がつく。オプトイズムを体現し、人望、仕事ぶりなどに信頼がおける社員が選ばれる。期間は1年間だが、実際は長い付き合いになる。

仕事上の上司ではなく、評価も受けない関係ゆえに悩みを何でも相談でき、部署を超えた将来キャリア形成などを可能とする。日々の業務でいっぱいの中、中長期のキャリア形成を考える機会にしてもらいたい。4/1入社の新卒諸君は安心して入社して欲しい。

2.カバン持ち制度
現在試験的に私のカバン持ちとして2名の若手社員が、役員会やIRミーティング、戦略会議、会食などに参加している。視野が広がり経営者目線が持てる良い機会になる。最近はクライアントもネットを経営の中枢に置く企業が増え、トップへの提案も増えているがゆえに、若手の部長、リーダークラスもトップの視点で提案が求められる。

実際30歳前後の若手が会食で一部上場企業トップや大手媒体社トップなどと直に話す事ができ、色々と質問ができる場はそう滅多にあるものではない。体験社員のレポートを見ると、大いに刺激になると同時に将来の新たな目標などキャリアビジョンが描けたとの報告が上がってきている。こちらの対象者はリーダー、部長、本部長である。4月からは5人の取締役に2名づつのカバン持ちがつくことになり、楽しみである。

両制度共に、中長期のキャリア形成を考える機会を与える制度である。と同時に様々な形でのコミュニケーション機会でもある。オプトの仲間が互いに成長し合える場として大いに活用してもらいたい。

Original Page: http://ameblo.jp/hachio88/entry-11197241680.html

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