「モバイルユーザー動向定点観測 2012」~モバイルサイト閲覧時間、コンテンツ利用率が低下~ / IMJモバイル
imjmobile.co.jp | Nov 30th -0001株式会社アイ・エム・ジェイ(JASDAQ 4305)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:川合純一)は、「モバイルユーザー動向定点観測 2012」を実施いたしました。
調査期間は2012年2月10日~2月12日、対象者はスマートフォンを除く携帯電話(以下、モバイル)保有者、有効回答数は519名から得られました。今回で第4回目の調査実施となります。
調査結果概要
調査結果によると、昨年の調査(調査期間:2011年2月15日~2月18日)より、モバイルサイト閲覧時間やコンテンツ利用率が減少しており、モバイルの重要度も低下していることがわかりました。
一方、コンテンツ利用者のうち、有料コンテンツを利用している割合は増加する結果となりました。
これにより、PCの代用として度々サイトを閲覧し、無料のコンテンツを主に利用していたモバイルユーザーがスマートフォンに移行したのではないかと推測できます。また、モバイルユーザーの約半数がスマートフォンの購入に関心を示しており、益々スマートフォンへの移行が進むと考えられます。
昨年と比較した主なポイントは以下の通りです。

※詳細は、以下の資料をご参照下さい。
■調査に関するお問い合わせ先 ■報道機関からのお問合せ先 |
Original Page: http://www.imjmobile.co.jp/news/report_20120308-334.html
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