Facebook、興味のある話題をまとめてチェックするリスト機能を導入
dt.business.nifty.com | Nov 30th -0001
SNSの「Facebook」は、興味のある話題について最新情報を簡単に収集できる「趣味・関心リスト」機能を導入した。
話題別に、個人のアカウントや企業、ブランドの公式ページを集めた「リスト」を追加し、新着情報欄「ニュースフィード」で、それぞれのリストに含まれるアカウントやページの最新の投稿を確認できる。自分でリストを作成するだけでなく、他人が作成したリストを登録して閲覧することも可能。すでにビジネス、スポーツ、ライフスタイルなどさまざまな話題のリストがある。
ミニブログ「Twitter」もリスト機能を備え、自分で作成したり他人のリストを登録したりできるが、Facebookの場合、リストの検索のしやすさが特徴だ。
例えばiPhoneに関心がある場合、製品名をキーワードにして検索するだけで、関連するリストを一覧でき、任意のものを選んで登録すると、端末やアプリケーション、アクセサリーなどについてニュースフィードに最新の情報が流れる。
ただし複数の利用者が同じ名前のリストを作成している場合があり、内容は確認する必要がある。リストの検索結果では誰が作成したのか、それぞれのリストがどんなアカウントやページを含んでいるか、購読者は何人かなどを確認できる。人気のあるリストがすぐ分かるようになっている。
趣味・関心リストは今後数週間のうちに順次利用可能になり、プロフィールページの左側のメニューにリンクが現れる。
(植木 皓=ニューズフロント)
Original Page: http://dt.business.nifty.com/articles/14331.html
Shared from Read It Later
Sent from my iPad