多くの人によって普段から利用されている あの「Yahoo! JAPAN」に広告を出せば 集客・宣伝の切り札になる
diamond.jp | Nov 30th -0001日本屈指のポータルサイト、Yahoo! JAPAN。その検索結果画面に広告を出すことで、顧客へアプローチすることが可能となる。しかも低予算から手軽に始められる。そんな広告サービスがYahoo!リスティング広告の「スポンサードサーチ®」だ。
月間約497億ページビューのアクセス、1ヵ月当たり約2.5億ユニークブラウザを誇るウェブサイトをご存じだろうか(※1)。日本屈指のインターネット総合情報サイト、Yahoo! JAPANである。そのサービスはニュースやショッピング、旅行、音楽、広告など、BtoC(個人向け)、BtoB(企業向け)を問わず150種類以上あり、日常生活のほとんどすべての領域をカバーしている。まさに「ライフエンジン」だ。
ビジネスでもプライベートでも、人々はあまり意識せずにYahoo! JAPANのトップページを訪れ、そこから検索したり、ニュースやショッピングなど日常的にサービスを利用しているのではないだろうか。
今や新聞やテレビなどマスメディアに匹敵するほどの集客力を持つYahoo! JAPANに広告を掲載すれば、より多くの見込み客の目に触れる機会も高まり、売り上げ向上や集客強化につながる強力な武器になるはず。そんなサービスの一つが「Yahoo!リスティング広告」だ(※2)。
費用対効果に期待
検索連動型広告
スポンサードサーチ
Yahoo!リスティング広告とは、Yahoo! JAPANを中心とした、多くの有力な提携サイトに広告を掲載できるサービスのこと(※3)。代表的なものとして、検索連動型広告「スポンサードサーチ」がある。インターネットユーザーが検索窓へキーワードを入れて検索したときに、検索結果ページに、そのキーワードと関連性の高い広告文を表示する仕組みだ。
インターネットユーザーが商品の購入やサービスの導入を検討する際、「検索」して探すという行為を繰り返すのが一般的だ。例えば、自動車保険の加入を検討している人は、「自動車保険」「自動車保険 見積もり」などのキーワードで検索をする。

スポンサードサーチを利用すれば、その検索結果のページに広告文を掲載できる。検索ユーザーは、すでにニーズが明確になっている見込み客と考えることもできる。今その商品やサービスを探している見込み客へ、ダイレクトに訴求できるのがスポンサードサーチの強みだ。
広告掲載料金は、クリックされた分だけ支払いが発生する「クリック課金型」で、最低3,000円の前払い広告料金で申し込みができる(※4)。商材や時期により、様子を見ながら予算を投入していくという使われ方が多いようだ。今や年間億単位の予算を投下している企業もあるが、広告予算を潤沢に持たない中小企業や個人事業主でも、比較的低コストで試験的に始められるのがこのサービスの魅力だ。
いつでもYahoo!リスティング広告の広告管理ツールから広告の掲載を停止、再開でき、あらかじめ予算を設定することもできるので、広告主側でコントロールが可能。
また、費用対効果が検証しやすいのも特徴といえる。広告管理ツールでは、広告がいつ、何回表示され、何回クリックされたのかが確認できる。広告主はその情報に基づき、広告文やキーワード、飛び先のページ設定を調整することで、広告効果を最大化していくことができる。広告を配信する地域や時間帯、またデバイスごとでターゲットを絞り込むことも可能だ。
規模や地域、業種、業態を問わず、すでに多くの企業がスポンサードサーチを活用して結果を出している。
例えば、デザイナー向けの素材ダウンロードサイトを運営するある企業では、紙媒体やメルマガなどを使った認知度向上や顧客獲得を図っていたが、効果は限られていたという。そこでスポンサードサーチを導入したところ、翌月にはアクセス数が150%も伸び、それに応じて売り上げを拡大させることに成功した。
また、ある地方の機械工具商社ではプロ向けのオンラインショップを立ち上げ、知名度アップのためにスポンサードサーチを導入。利用開始7ヵ月後には、1日当たりのページビューが約2倍に、売り上げは約3倍にまで上昇した。さらに、従来はほとんど取り扱いのなかった商品が売れたり、取引のなかった業界や個人顧客からの注文が増えたりといった思いがけない効果もあった。
このように、ネット企業だけでなく、リアル店舗でのサービスを提供する企業、BtoC向けからBtoB向けの商材を扱っている企業にとってもスポンサードサーチは有用な集客手段となり得る。スポンサードサーチでまず見込み客をウェブサイトに誘導し、購買、店舗集客、資料請求や問い合わせにつなげ、売り上げ拡大に結び付けることができるのだ。
一度やめてしまった
人も再挑戦のチャンス

米国で生まれたスポンサードサーチが日本に上陸してからまもなく10年。その間、インターネット環境はさまざまに変化したが、スポンサードサーチも進化している。昨年11月にはバージョンアップし、新たなスポンサードサーチへと全面刷新された。広告管理ツールの画面デザインや操作性が大幅に向上し、広告の費用対効果を検証するレポート機能も強化されている。
「かつてスポンサードサーチを導入したが、うまくいかずやめてしまった」という企業もあるだろう。スポンサードサーチは導入後、即座に最大の効果が出るものではなく、効果を分析しながら継続的に運用を改善する作業が欠かせないのだ。今回のバージョンアップではそういった管理運用の利便性も改善されているので、再度挑戦してみる価値はあるはずだ。
それでも自分で運用は難しい、時間がかけられないといった場合はYahoo!リスティング広告の運用を専門にする全国700社に上る代理店に相談することもできる。自分でキーワードや広告文などを準備するのが難しいなら、「初期設定サービス アシストプラン」も用意されているので、安心して始められる。サービス申し込み前、申し込み後専用のコールセンターもあるため、まずは気軽に問い合わせてみてはいかがだろうか。
■ヤフー株式会社
〒107-6211
東京都港区赤坂9-7-1
Yahoo!リスティング広告公式サイト
http://listing.yahoo.co.jp/
サービスおよび資料請求に関するお問い合わせ 0120-559-704
※2 キーワード・広告・ウェブサイトには所定の審査が行われます。審査結果によっては、広告が掲載されない場合もあります。
※3 掲載される広告にはすべて所定の審査が行われます。また、提携パートナーサイトごとに掲載基準が設けられており、特定の提携パートナーサイトでは広告が掲載されない場合もあります。
※4 クリック料金には、別途消費税が必要です。また、3,000円は前払い広告料金であり、広告掲載開始後のクリック料金に充当されます。初期設定サービス アシストプランにお申し込みの場合は別途購入代金が掛かり、その場合の前払い広告料金は10,000円からになります。
Original Page: http://diamond.jp/articles/-/16523
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